生きるトリオ@アリエス | 山岸笙子ジャズピアノ&ボサノバ弾き語り

山岸笙子ジャズピアノ&ボサノバ弾き語り

山岸笙子(しょうこ)、本業はジャズピアニスト。 たまにポルトガル語でボサノバ弾き語りも。
ライブ及びCD情報は
http://www.shokojazz.com

毎週ジャズの演奏の仕事をしていると、初対面のバンドだったり、一人一人は知っているけど、その組み合わせは初めてとかのライブが結構あるので、いつも同じメンバーでやるライブはそんなに多くないです。

現在レギュラーメンバーでやらせてもらっているのは、自分のピアノトリオ以外では、永井由希生さんの生きるトリオ、萩原えり子さんのザ・ダブルロール、ルーシーaikoちゃんのノックアウト4とメリーゴーランド4、ランデル洋子さんの関西遠征バンド、浜田亜東実さんトリオ、カスタートリオ、林実里さんの珈琲美学、あれ?書き出してみたら意外とたくさんありますね。
書き忘れたレギュラーユニットがあったらごめんなさい。

単発でいただく仕事ももちろん嬉しいですが、同じメンバーで回を重ねると見えてくる世界が変わるので、レギュラーメンバーで雇ってもらえることはとても光栄です。

前置きが長くなりましたが、そんなレギュラーバンドの一つ、ジャズボーカルの永井由希生さんのトリオのライブが10月27日に上野アリエスでありました。メンバー固定で、アコースティックギター山口友生さんとピアノが私です。
ま、この日はハロウィン間近なので、少し光ってたり、派手めの衣装です、

このトリオは上野アリエスで定期的にもう随分長くやっていますが、由希生ちゃんがニューヨークで勉強してきてから、レパートリーやサウンドに幅が出ました。

最近の由希生ちゃんのダークな面は私のお気に入りです。友生さんのブルージーなソロがまたカッコいい!
友生さんは隙あらばウクレレに持ち替えます、笑。
由希生ちゃんはピアノやウクレレでの弾き語りもやり、オリジナル曲も書く多彩さ



日本語のちょっと歌詞が怖いオリジナル曲面白かった


集合写真は楽器を変えたりしてふざけました






私も弾き語りや
調子に乗って立ち歌も練習、なぜなら翌日歌の発表会なので、すみません。

次回、永井由希生さんの生きるトリオ、来年2月9日、肉の日です。

その日は2ウクレレも聴けるらしいですよ。ぜひご予定くださいませ。