2018年9月17日月曜日

【双極性障害】入院したのに費用0円 さらに19万円もらう【精神科入院】

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ このエントリーをはてなブックマークに追加

精神科入院にかかった費用は約17万円。

でも、実は私、19万円ほど儲かりました。


加入してから12年、
一度も使うことのなかった医療保険。
まさかの精神科入院という事態で
力を発揮してくれました。

私が入っていたのは、
公立学校の教職員が多く入っている
ジブラルタ生命の医療保険。
女性用の疾患をプラスした医療保険。

入院1日につき1万円の支払いがあります。
さらに入院見舞金、退院お祝い金がつき
しめて36万円になります。


今の私は双極性障害という精神疾患治療中のため
ほぼすべての保険に新しく入ることができません。

それは私が自殺のリスクが非常に高い属性の人間だから。

加入者に自殺を試みようと思う人がたくさんいたら
保険金がいくらあっても足りなくなりますからね。


でも、病気になる前に入った保険であれば
原則、精神疾患になっても継続して契約することができます。


だから、私は声を大にして言いたい。
よほどの大富豪でない限り
若くて病気をしていない健康な状態のうちに
掛け捨ての安いもので構わないから
3000万円ほどの生命保険と
医療保険はかけておくべき。

精神疾患になれば、
家族のために保険に
いざ入ろうとしても
入れないのだから。

しかも保険の見直しは
思った以上に簡単にできる。
一度入ったらそのままなんてもったいない。

ということで、病気休職でお給料は8割ですが
ありがたい医療保険のおかげで
お金を使わず1か月の入院を終えることができました。

ありがとうございました。

2 件のコメント:

  1. よかったですね保険がおりて!

    自分が稼げない時期は、いくらでもお金が入るとホッとしますよねぇ

    私の知り合いにも、生命保険の手術特約で、目のレーシック手術で
    保険が下りたというのを聞いたことがあります。

    契約内容によりますが、なにか低額のものでも入っておくと
    いい事ありますね。

    返信削除
    返信
    1. ありがとうございます♪
      自分で払っていたお金とはいえ、こういう時のお金は安心しました。

      今は仕事ができないときに給与をサポートしてくれる保険などがありますが
      私なんかは当然入れないし、喘息でもダメなんですよね。

      経済力がない時だからこそ、若い元気な時に保険が大切なんだと
      つくづく感じました。

      削除