どうしたPAUL 先行きに不安を感じる件
先日久しぶりに朝食を食べにPAULを訪れた。
開店から半年が過ぎ、早くも今後の先行きに不安を感じることがあったのでちょっと書かせていただきたい。
私がオーダーしたのはカプチーノとクロワッサンのセット。
しかし運ばれてきたクロワッサンを見て我が目を疑う。
小っさ!!
カプチーノに付いてくるひと口クッキーと変わらないではないか。
店員に、え?このサイズ??と聞いてみたが、そうですけど何か?といった感じで全く悪びれる様子がないため、セットで頼んだことがないし、もともとこんなものなのかな…?とそのまま引き下がってしまった。
そして食べてみると、今度はクロワッサンではなくバターロールのような味がする。
何かおかしい。
PAULは変わってしまったんだろうか。
お家計を見てとうとう我慢できなくなってきた。
カプチーノ単体だと180ルピー(約300円)。
それなのにこの超ミニミニクロワッサンが付いただけで300ルピー(約500円)に跳ね上がるなんて到底納得できない。
マネージャーらしき人に文句を言うと、では差額の120ルピーは返しますとのことっだったがその時の態度といい、がっかりしてしまった。
まともにクロワッサンを出せないなんてPAULとは呼べないっ(涙)
実は私の周りでもケーキの質も変わってきたとか良くない話がちらほら。
どうしたPAUL?せっかくインドのパンレベルも上がってきたと思ったのにこう簡単に質を変えないでほしい。
好きだからこそ心を鬼にして言うのだ。
なおフォローのために言わせていただくと、クロックマダムは変わらず美味しかったです。また食べたい♡
それにしても日本では当たり前に行われている「店の味を守る」というのは実は大変なことなんだぁと思った。