ZOZOスーツの”病的”活用法

はい、どーも。

ケンモクです。

本日はZOZOスーツの”病的”な活用法についてお伝えします!

「病的、病気だね、ヤバイ、半端ない、sick! cool! 」≒「👍」

と言う感じでちょっとひねくれたポジティブな表現として「病的」を使う事って有りますね。

しかし残念ながら今回の僕のケースはそっちの病的ではなく「硬化型の高分化脂肪肉腫」と聞きなれない病気と診断されて片脚だけ太くなっている。そんな病的な僕がZOZOスーツで身体のサイズを計測して、治療や健康管理に活用する方法を提案します。

初めての計測結果はこんな感じでした。

左脚だけ太い変な体型でも、スキャンされ、数値化されました。

一番腫れている部分は足の付け根なので、ヒップが大きい感じで計測されてしまったようです。

定期的に計測して病気の経過観察のツールとして使えるのではと目論みが僕の病的活用法案だったのですが…やっぱりこれはあくまでも洋服のサイズ選び用の採寸で、そこまで正確には測れないようです。

軟部肉腫は痛みを感じ無いので腫瘍のサイズがかなり大きくなってから気付くケースが多いと言われています。ZOZOスーツで定期的に全身の採寸をしておけば異変に早く気づくのかも。と思ったのですが、やっぱり難しそうです。

簡単かつ正確に全身サイズのスキャンする方法が有れば他に何か出来そうな気がします。

さて、話は変わります。

「病的」は時としてポジティブな表現になり得ます。なぜか?

それは普通ではなく何かに特出している。と言う意味合いで、「殆ど病気」のような表現があり、そこから更に進化して、「病気、病的」≒「👍」となった。

僕のこの変な「病気」も  ≒「👍」とポジティブな意味変えたいものです。

ではまた!👍

ケンモクタカトシ

見目隆俊(ケンモク タカトシ)と申します。 グラフィックデザインの仕事を生業としていた時もありましたが、現在は色々やってどうにか暮らしてます。 若い頃はモトクロスにどっぷりハマっていました。オーストラリアに住んでモトクロスレースに出たりもしていました。 (ただのアマチュアライダーです) 現在左足大腿部に高分化脂肪肉腫(硬化型)という病気があり治療中です。

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