ウイスキーの刻　～Whiskyのとき～

　こんばんは。Ａｏｋｉです。

　『ぱーく』さんから素敵なコメントをいただきましたので、公開させていただきます。

　最後のくだりは、『ぱーく』さんのサービス精神から、私を持ち上げていただいたようですので恐縮です。

　私は凄いことなど何もしていない、ただの酒飲みでございます。


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　『ぱーく』さんは、ウイスキーの魅力をとても美しく、情感的に表現されています。

　１杯のウイスキーには、まさに物語があり、それは一輪の花の一生のようでもありますね。


　「出会いと別れの儚さ」は、私がウイスキーやカクテルに感じる想いと共通しています。
　
　ウイスキーの真実を知るには、封を切り、飲むことが必要です。

　しかし、「素晴らしい！」と感じたときには、グラスの中のウイスキーは消えています。

　表だけのコインが存在しないように、大切なことを知ることは、失いたくないものを失うことでもあるのです。

　出会いしかない人がいないように、大切な人であるほど、失う哀しみもまた深いのと似ています。

　
　『ぱーく』さんのウイスキー観は、素敵ですね。

　これからも是非、美味しいウイスキーを愉しんでいただきたいと思います。

　そして、素直な気持ちでコメントをいただいたのだと思いますが、実は、ウイスキーの海辺にいらっしゃる方々、ウイスキーの海を航海している方々への素敵なメッセージに感じました。


　皆さまにとってのウイスキーは、いかがですが？

　ふと立ち止まって考えてみますと、あなたの真実に気づくかもしれません。

　当ブログ『ウイスキーの刻』が、ささやかなきっかけになれば幸いです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｚ．Ａｏｋｉ