フランス人の彼氏と恋愛初期の時に、相手の気持ちがどのくらいなのか?友達以上恋人未満なのか?彼女として認められているのか?
そういうはっきりとした彼の気持ちが分からないときに参考にできるのが、彼が何気なく発しているメッセージに隠されています。
彼とSNSで連絡を取っているときに特に注意すると、いろんな言葉で恋愛表現の度合いが隠されているのに気づきます。
フランス人はストレートに自分の気持ちや考えを話しますが、恋愛関係に関することは、「愛している」とはっきりと言わないことからも、彼ら特有のニュアンス的に恋愛感情を述べる習慣があることが分かってきます。
フランス人が使う恋愛感情を伝えるリアルなちょっとしたフランス語
↑このメッセージは、フランス語で直近で私自身がメッセンジャー彼とかわしたメッセージ。
彼とは出会いはフェイスブックの友達申請から。それから実際に彼の国に1週間弱いって出会っただけ。
だから彼がどの程度私のことを考えているのかよくわかりませんでした。だから彼からのメッセージで、恋愛における自分の立ち位置を確認しなければと思い、出会った当初はメッセージで確認しました。
今は彼とは遠距離恋愛中で、彼にもストレートに私が彼の正式な(笑)彼女であるということを確かめました。
フランス人がパートナー(恋人や夫婦)に使う恋愛感情マックスの相性の呼び方!
だから彼女、パートナーと認められる立場ではどのようなフランス語表現が使われているのか、ちょっと考えてみました。
画像のようにまず、黄色マーカーでチェックしてある言葉は、大切な彼女やパートナーに使われる言葉。結婚していてもこの言葉は使われます。
- chuchu
- mon coeur
この二つの言葉は特定のパートナーにだけつかわれる言葉。
また正式なパートナーでもどの程度のものかが推量できます。
今回は私が数か月後のクリスマスプレゼントは何がいい?と質問したところ、彼が答えたのは赤字部分。
2番目の赤字ラインは、日本に10月に彼が来てくれるのですが、それに対して彼が言った言葉にも恋愛関係で彼が本気な度合いが感じられる文章が書いてあります。
詳しいことはフランス人との出会いやHPに詳しくフランス人の恋愛についてまとめてありますが、
フランス語を知っていてもニュアンス的にどういう意味で恋愛表現がつかわれているのかを理解するのは、フランス語がネイティブレベルの外国人でもけっこう見極めが難しいときがたくさんあります。
恋愛に関しては直接的な言葉はあまり用いないでロマンスを語っていく、そして二人の共有時間を増やしていくというのがフランス人的な愛の育て方なんでしょうね!