【心】の話をしましょう(リブログ)&持論<m(__)m> | メンタルヘルス ~希望へ向かって~

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メンタルヘルスナビゲータによるカウンセリングの提供と、「ホリスティック医学」の概念を基盤とした「次世代型 療院構想」について発信しています。

 

 

① 皆さん、こんばんは!hamano0708です。。。

 

昨日は、不毛な毒舌を、ダラダラと長文を書いてしまって申し訳ございません。

 

私も、たかだかバツイチ独身の何の変哲も無い男です。

 

本来なら、私のようなメンタルにハンデを持つ「夢追い人」は、家庭など持ってはいけないのかもしれませんね。

 

夢を追いかけて、それについていけない家族をも巻き込んでしまい、家庭を省みなかったことが離婚の一番の原因になっていたように思います。

 

自分では懸命に、昼も夜も仕事をして、生活費を入れていたのですが、詐欺に遭ってしまい、経済的に一変してしまいました。

 

生業拡大の為に、欲が出てしまったようです。

 

「覆水盆に返らず」

 

今更、後悔しても遅すぎますね。

元妻に強制執行されても、自分の財産は守ります。

元妻が離婚を決めたのですから、生活費まで面倒はみません。

「扶養」と「養育」は違いますから。

 

養育費は、就職して払える段取りが出来たら、息子の為に、ちゃんと毎月、息子名義の口座に払っていきます。

 

それ以上、干渉もしないし干渉もさせません。

 

息子も、もう8歳。物事の分別がつく年齢です。

父親としては本当に可哀想ですが、大人の事情で両親が仲違いになってることにコンプレックスを抱え込んでしまうかもしれません。

 

でも、元妻は働きながら、祖父母とともに暮らしているので、息子をちゃんと養い、不憫な思いはさせてはいないので、そこは安心しています。

面会交流も滞りなくしているので、そこは感謝しています。

 

息子には、とにかく健康で、たくましく育っていってほしい。

 

私が名付けた「太陽」という名前のように、全てを明るく照らし、輝かしい人間になって欲しい。

 

父親として、息子のことは、ずっと愛している。

 

 

②今日は、昨年の今日書いた「【心】の話をしましょう」というタイトルのブログをリブログしました。

 

メンタルに深い傷を負った方や、依存症の方に向けて、私から率直にメッセージを書き綴りました。

 

心の病は、いくら背伸びをしたって、自分一人の力では治せません。治せた方もいらっしゃるかもしれませんので、あくまで私の経験による個人的見解ですが・・・。

 

私がよく用いる「大いなる存在」や、依存症者の自助グループで用いられる「ハイヤーパワー」という力によって、潜在能力を開化させることによって、フィジカル・メンタル・スピリチュアルを人間まるごと捉えた「ホリスティック」の概念によって、死生観や霊界の存在を凡てひっくるめた、霊性に根差した生き方を覚れば、心の病も含めた、病の深い意味に気づき、真の癒しを享受できるのではないかと思っています。

 

帯津三敬病院名誉院長 帯津良一先生は、こう述べられています。

『魂とは場のエネルギー。場のエネルギーを日々高めていくのが養生なら共有する場のエネルギーを高めることによって患者をはじめ、すべての当事者が癒されるのが医療。医療と養生の究極を目指すのが、大ホリスティックな生き方である。』

 

まさに、その通りだと思います。

 

 

 

③ 近年では、宇宙と量子力学の関係、死生観と量子力学の関係など、量子論で森羅万象を解き明かせる研究が進んでいます。

素粒子と霊界の関連性などなど。

ビッグバンの真相、ダーウィンの進化論の否定説、過去生(前世)いわば、魂の本質に関わる研究など、最早、想像や空論ではなく「虚空」の実相を解き明かされるレベルにまで、人間の学問と研究によって実証されようとしています。

 

これが良いのか悪いのかは別にして、いわゆる「神」の領域に人間の手が届くようになろうとしているのではないかと思います。

 

だいぶ以前に、人間は信仰心を持つことは尊いことだが、神の領域を超えようとすれば、必ず、堕天使となって淘汰されてしまうということを述べた記憶があります。

 

様々な古代遺跡や神話の中に、巨大文明の跡が残されていて、未だ多くの謎として解明できていませんが、少なくとも地球上に幾つもの、おそらく当時の人類が造ったであろう、高度な科学を駆使した物質文明が発見されていることから鑑みて、現代の我々人類も、神の領域を超えようとしてしまったとき、堕天使として、破滅の石鎚を下されるのではないかと考えられるのではないかと思います。

 

自然治癒力というのは、人間をはじめ、生きとし生けるもの凡てに備わってる療能力でありますが、この我々が住む「地球」や「宇宙」にも、同様にその力は存在すると思います。

 

人間のエゴによる物質文明によって侵された「地球」は、本来の姿に還ろうとして、まるで血液の中の白血球のように、体内に侵入した異物と戦い、自然治癒力によって本来のあるがままの姿に立ち返るように作用するのではないかと考えます。

 

数々の古代遺跡は、私達に、その警鐘を打ち鳴らしているのではないでしょうか

 

帯津先生の仰る、「医療と養生の究極を目指すのが、大ホリスティックな生き方である。」というのは、人間まるごと癒すに留まらず、この地球の場のエネルギーを高めるために、今、私達が何を省みて、何をすべきかを考え、そしてそれを共有して目指していくべきではないでしょうか

 

 

賢者の言葉を借りるなら、今、私達に大切なことは「程を知る」「足るを知る」ことではないかと思います。

 

「色即是空」「空即是色」

まさに「虚空」を知るに至らんとすることが、霊性に根差した生き方ではないのでしょうか。