目標順位を決める
全国統一小学生テストに向けて、目標順位を決めて勉強をしています。
ただ漠然と11月3日に向けて勉強するよりも、目標順位を決めることによって親子でモチベーションが上がります。
昨年度のデータ
昨年度のデータに関しては、四谷大塚に問い合わせれば教えてもらえます。
最近はGoogle検索すれば、昨年度の受験者のブログを見ることができ、結果データも見ることができます。
本当にすごい時代です。
当ブログ調べでは 1年生の受験者数は14,150人、2年生は19,888人、3年生は27,577人でした。
Google検索で調べたので正確な数字ではありません。
全国規模のテストだけあって、受験者数も桁違いです。
今年はさらに受験者数が増える可能性が高いです。
目標の順位を設定
目標の順位は上位5%以内に入ることです。
上位5%に入ったとしても700位です。
朝学習のみの現在のスタイルでは上位5%以内が限界でしょう。
もちろん理想順位はもう少し上です。
ただ1年生に過度のプレッシャーを与えても意味がありません。
気楽に受験ができる上位5%以内の700位を目標順位に設定しました。
順位だけ見るとハードルと呼べないレベルですが、上位5%以内なら1年生の11月の立ち位置としては合格です。
1点の重みを知る
全統小は1点の重みを知る良い機会になりそうです。
これだけ大規模のテストになると1点差で順位も大きく違ってきます。
中学受験の本試験では1点差で合否を分けることもあります。
ケアレスミスで人生が大きく変わるといっても1年生には実感が湧かないでしょう。
全統小で少しでも1点の重みを感じて欲しいです。
編集後記
全国統一小学生テストに向けて、目標順位を決めて勉強をしています。
目標は上位5%以内の700位です。
目標を達成できない場合は、現在の朝学習のみというスタイルを変更する必要がありそうです。
できることなら2年生のゴールデンウィーク前までは朝学習のみで、帰宅後は読書や遊びなど自分の時間を楽しんで欲しいです。