済陽式食事療法の癌に打ち勝つ8大原則

 

 

■ 済陽式のガン撃退・退治食レシピ ④

 

●食物繊維やミネラルが豊富な野菜・果物の摂取、塩分制限を欠かさない食事で約61%の人がガンを克服!

 

済陽高穂先生プロフィール:1945年生まれ。千葉大学医学部を卒業後、東京女子医科大学消化器病センターに入局。73年、米国テキサス大学に留学。東京女子医科大学助教授、都立大塚病院副院長などを経て、現職。世界の食事療法を研究し、再発・晩期がん治癒改善有効率60%以上の「済陽式食事療法」を生み出した。

 

⑦お麩の餃子

⑧ナスみそ炒め

 

済陽式のガン撃退・退治食レシピ


 

 

 

ガンに打ち勝つ食事とは
 

 

 


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※食事療法や食養生というのは本当にたくさんの種類があります。あの食事療法では「これが良い」と書かれているのに、別の食事療法では「ダメ」と書いてあったりして混乱します。また、食事療法による体質改善にはある程度の時間が必要なため、私の父のように余命3ヶ月で食事療法だけに頼るのは現実的ではありません。末期ガン患者さんの場合、そもそも食欲がなくなかなか思うように食事が摂れない、抗がん剤治療や放射線治療を受けていれば副作用で全く食事を受け付けないなどの問題が起きることもよくあります。食事療法は勿論、ガンと闘う上で絶対にすべき事だと私も思っていますが、食事療法だけに頼る事はリスクを伴うことも理解されておくべきだと思います。それぞれの食事療法における食材の推奨も、患者さんの体調によって良くも悪くも働きますし、ケースバイケースだと思った方が良いと思います。ただ、野菜や果物には酵素や栄養素、食物繊維が豊富に含まれていますので、如何なる場合も積極的にお摂りなるようになさって下さい。

 

※末期がんの場合、ガンに多量の栄養分を摂られることによって身体が機能不全に陥りますので、私の父のように病院を抜け出してでも、肉でも何でも食べれるなら何でも食べて、身体に栄養やエネルギーを身につける事が大切だと私は思います。父は入院中に病室を抜け出し、焼肉、寿司、炉端焼き、お好み焼き、うどんなどなど、好き勝手に食べに出掛けては、いつも主治医や看護師さんに怒られていました。怒られることを気にしない、怒られることを楽しむ、それくらいの心や気持ちの余裕があれば、父のようにガンも身体から逃げていきますよ!

 

※ 末期癌や病気と闘うためには免疫力や自然治癒力を高める必要があり、もし現在不幸にして癌や病気と闘っておられるのであれば、可及的速やかにそれを満たすべきであるのは言うまでもありません。積極的に「免疫力(マクロファージ、NK細胞、T細胞、B細胞など)」の活性化を計り、バランスの取れた栄養素や酵素を取り入れて身体が正しく機能するようにし、ホルモンバランスを正しく保ち、腸内環境も積極的に改善させるようになさって下さい。

 

 

 

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主治医から余命宣告されても、私の父や同級生のように

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