■ 最近のガン治療は西洋医学にサプリメント療法を組み込む流れに
3大療法(標準治療)以外の治療法に活路を見出そうとしているのが、現代のガン治療の流れです。
ただ、以前のブログ記事で触れたホラント博士がまとめたガン患者へのガイドラインの⑪番「何も考えずに治療を投げ出して、科学的根拠のない代替療法だけに走ってはいけない。代替療法に気持ちを引かれたら、まず、信頼のおけて、なおかつ客観的な判断のできる人物と、その治療法の利益と危険性について話し合ってみるべきである」を忘れないで欲しいと思います。
やみくもに西洋医学以外の治療法に走ってしまうのは考えものです。「効果がある」「ガンに効く」といわれるものを手当たり次第に試せば、癌は治ってしまうものではありません。きちんと自分の状態に合った戦略を組み立てられた人に、ガン克服の大きなチャンスがやってきます。私の父が末期癌を短期に克服できたのは、父に足りないものは何か、標準治療の弱点や問題点をカバーするにはどうしたら良いかを考えて、それを補ったからだと思います。
ガン治療にどう臨むか、戦略を組み立てるためには、機能性素材やサプリメントは欠かすことのできない手段ですが、あまりにもたくさんの種類があります。「何を、どう飲めば、効果を引き出すことができるのか」、誰にも分からないほど混乱しているのが現状です。せっかくの良いサプリメントも使い方次第で、これでは宝の持ち腐れになってしまいます。父を完治へと導いた経験をもとに、何とか一つの指針を提供できればという思いで、私はこのサイトを公開しています。
理解して欲しいのは、西洋医学がダメだから、機能性素材やサプリメントを使おうという話をしているのではないことです。西洋医学がガン治療の一つの枠組みであることを忘れてはいけません。
ガン細胞を直接的に叩く方法は、西洋医学の得意とするところです。細菌やウイルスといった外敵によって発生した病気なら、これでほとんど対処できました。
しかし、癌は外敵の侵入によってできた病気ではないということがハッキリと分かっています。自分の遺伝子が突然変異し、細胞がガン化することで発生するのですから、今までとは全く違った対処が必要になります。なので、西洋医学だけでは対処できない病気といえます。
ですから、西洋医学の考え方では説明できないような方法も使うことになります。そんな中に機能性素材やサプリメントがあるということです。そこを把握しておかないと、ガン治療の戦略は組み立てられません。
この点を踏まえて、サイトをお読み頂けると、これからのガン予防や治療の道がより広く明るくなると思います。西洋医学にプラスしてライフスタイルを見直していくことや機能性素材・サプリメントを組み込むことなどの総合的な方法こそ、頼り甲斐のある治療として、癌の不安から患者さんを救済することになるはずです。
※「西洋医学(標準治療)の限界と問題点」については、私の父の末期癌完治闘病記サイト「難病・末期癌からの生還」に詳しく記してあります。 ご参考になさって頂けたらと思います。
続く・・・
米国UCLA(カリフォルニア州立大学)
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※ 末期癌や病気と闘うためには免疫力や自然治癒力を高める必要があり、もし現在不幸にして癌や病気と闘っておられるのであれば、可及的速やかにそれを満たすべきであるのは言うまでもありません。積極的に「免疫力(マクロファージ、NK細胞、T細胞、B細胞など)」の活性化を計り、バランスの取れた栄養素や酵素を取り入れて身体が正しく機能するようにし、ホルモンバランスを正しく保ち、腸内環境も積極的に改善させるようになさって下さい。
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