「恥ずかしがりや」さん。
うつむき加減に「私の小さな手をいつも握って」と。
※花言葉。
「新緑の頃。福島市民家園の花々(2019.4.29)」の続きです。
あづま総合運動公園より水林自然林に移動して、早速山野草の花探し。
ルリソウ(瑠璃草)は咲く場所を知っていないと見つけられないかも?
チゴユリ(稚児百合)の花はまだこれから。
・・・と思っていたら、少しだけ咲いていた。
咲き残りのニリンソウ(二輪草)
エンレイソウ(延齢草)の花は終わり・・・
ヤマブキ(山吹)の花も終盤。
林内より荒川右岸堤防に出て・・・
ヤマザクラと絡めて安達太良山を撮ろうと思っていたのに、くもり。
福島市から眺める安達太良山は、その最高峰の箕輪山の存在感が大きい。
右を見れば吾妻小富士と一切経山。
堤防を上流側に歩いて、箕輪山に加えて鬼面山も。
待っていてもこちら側には日が当たりそうにないな。
林内に戻って・・・
ヤマツツジ(山躑躅)は咲き始めたばかり。
日当たりが良いここ以外のツツジは、まだ蕾の状態。
クルマバソウ(車葉草)
ちょいとお隣の賑やかな福島市四季の里に寄り道して・・・
多くの花々が咲く中、ハナニラ(花韮)だけを選んで (^^ゞ
四季の里バラ園を通り抜けて、再び林内へ。
キクザキイチゲ(菊咲一華)の姿はすでになく、辛うじてアズマイチゲ(東一華)が。
もう花びら(がく片)が萎れる寸前だけれど。
ずっと此処に此の姿の儘で。
福島市民家園と合わせて2時間30分ぐらいしか散歩していないけれど・・・
もう帰ろう。
これでおしまいです。