2019年1月14日月曜日

省エネ商品購入がCredit対象?

Non-Business Energy Property Credit


今回は、ただの情報提供になってしまいます。ご了承ください。

このクレジットは2016年度のタックスリターン時にはありました。

その後、2017年度も延長されたようですが、2018年度が延長されたのかが、今現在 政府機関がShutdownしていてUpdateされた情報がなくて はっきりわかりません。

IRS以外のタックスリターンをメインのあるサイトでは、2018年も延長になったという情報を見ましたが、確信できません。

上記のサイトでは、このCreditは延長されることが2018年末に決まったようで、2018年度のタックスリターンでも申請することができると明記していますが どうでしょう。

該当する人とは、規定の省エネ商品を購入し取り付けした人になります。

規定の【ENERGY STAR】商品が対象になるようです。

・Home Insulation
・Roofing Material
・Exterior Door, Window, and Skylight
・Central Air Conditioner
・Electric, Gas, Propane, or Oil Water Heater
・Gas, Propane, or Oil Furnace and Water Boiler
・Biomass Fuel Stoves
・Advanced Main Air Circulating Fan

このCreditは、商品価格の10%で 設置費用は含まれず、上限額も定められているようです。

タックスリターン時に申請できる時は、Schedule 3で Form5695も記入するようです。

我が家では もう数年前になりますが、ゲストベッドルームの窓を窓枠ごと新しいのに取り替えました。

その時、このCreditを使うことができました。

また、その数年後エアコンディショナーを新しく買い替えた時も、このCreditを使えたと思います。

大した額の節税にはならないと思いますが、こういうCreditもあった(ある)ことを知っていて損はないと思います。

2018年度のタックスリターンでこのクレジットを使えないことがわかった時には、この情報は無意味なものになってしまいますが、こういうCreditもあったということです。

いつか復活するかもしれないし、、、。

もし、2018年以前に購入した場合でも、遅れて2018年度のタックスリターン時に申請できるかもしれないので、専門家に聞いてみる価値はあると思います。