【クローゼットの断捨離】衣装ケース6個とサヨウナラ

無印良品のポリプロピレン衣装ケース6個、断捨離しました

【クローゼットの断捨離】無印ポリプロピレン衣装ケースの断捨離

(▲無印良品のポリプロピレン衣装ケース6個を断捨離)

プラスチックの衣装ケースはお手頃価格で手に入り、便利で頼もしい収納アイテムです。
ですが、新しい洋服を買わなくなり、断捨離を繰り返していたら、クローゼットのモノが少なくなってきて衣装ケースが必要なくなりました。

買う時は送料無料で玄関まで配送してもらえた衣装ケースですが、処分する時は、「大型可燃ゴミ」の日にゴミ捨て場まで3往復しました^^;

大型チェストや本棚など、これまでいろんなモノを捨てましたが、断捨離の大物は、やはり、収納用品だなあと思います。

衣装ケースを断捨離するに、まず、中を空っぽに

【クローゼットの断捨離】無印ポリプロピレン衣装ケースの断捨離

(▲衣装ケースを断捨離するには、まず、中を空っぽに)

収納用品を断捨離するためには、中身をどうにかしないといけません。 私は「モノを粗末にしてはいけない」と躾けられて育ったせいかモノを捨てることがとても苦手で、一気にパパッと潔く断捨離できるタイプではなく、衣装ケースが空になるまで、何年もかかりました(;´∀`)

初めの頃は、明らかに「もうイラナイ」と判断できるモノから処分していって、その後は、どうでもいいモノを間引くようにちょこちょこ断捨離していきました。 そして、何年も着ていないモノ、ときめかないモノ、賞味期限切れのモノ・・・そういうモノを少しずつ手放していきました。

クローゼットは私にとって、イチバン断捨離が難しい場所でした。 クローゼットにある洋服やバッグって、ただのモノではなく、自分の人生の一部のようだと思うんです。 だから、もう着用することもなさそうなアイテムでも、手放すことは、寂しいし、切ない。

スーツとブーツ、バッグの断捨離。ブランディア

なかなか手放せなかったアイテムを手放した時、最後にパチリと、卒業式をするような気持ちで記念写真を撮りました。

洋服の少ないクローゼットで重宝しているモノ

【クローゼットの断捨離】無印ポリプロピレン衣装ケースの断捨離

(▲クローゼットの反対側)

洋服の少ないクローゼットで重宝しているのは、アートブラシ社 カシミヤブラシ(上記写真の右端に映っているブラシです)。

カシミヤだけでなく他の素材でも使用でき、毛玉予防やホコリ取りなど、ブラシをかけてお手入れすると生地が整い洋服の持ちが良くなります。

コンパクトサイズで使い勝手がよく、袖口や脇など細かいところでもササッとブラッシングできるところや、柔らかい色合いで見た目が可愛いところもお気に入りです(*´∀`*)

衣装ケースを断捨離するにあたり、衣装ケースの中に少しだけ残っていたモノは、ニトリの白いチェストに移動させました。 このチェストの中は、下着類、ハンカチ、細々とした雑貨などを収納していますが、チェストの中もモノは少なめです。

白い色は光を反射するのでクローゼットが明るくなるので嬉しいし、チェストの天板は身支度時のアイテムの一時置き場や洋服を畳む時にも便利。 お値段以上、ニトリ♪ です^^

ハイチェスト(エレアK 80 WH 5段) ニトリ 【配送員設置】 【5年保証】

さいごに

断捨離後のクローゼット・無印ポリプロピレン衣装ケースの断捨離

(▲衣装ケース断捨離後のクローゼットと、断捨離見守り中のわが家の守り神わんこ様)

断捨離した衣装ケースの中に入っていたモノの多くは、かつてのIT業界時代に自分を擦り減らして消耗しながら働いて得たお給料で買ったモノで、そしてそれを、何年もかけて断捨離して、最後に空になった衣装ケースを断捨離しました。

その過程は、振り返ってみると、《モノへの執着から脱出していくための修行》のようでもあり。 今も修行の道半ばですが、手放せば手放すほど、少ないモノで十分だと感じるようになって、重い荷物が減ってくるように感じるから不思議です。

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