ペットショップ「Pet Plus」(株式会社AHB 代表取締役：川口雅章)と株式会社リバースプロジェクト（代表：伊勢谷 友介）の共同事業で東京の両国にオープンした犬を飼っている人も飼っていない人も楽しめる複合施設。
ロゴのＡは『人』、ｈ(Ｈ)は『犬』をあらわしています。
「ワンちゃんを通して人が集い、動物と人間が暮らしやすい社会をつくる場所」
「動物と人間がお互いを助け合い、健康で豊かな生活が育める社会」
そんな思いで立ち上げたそうです。
こんな機会はないですからね〜
こんな形で関わることがなければ、きっと足が向くことはなかったかもしれません。
ちょっと寄らせていただきました！
ちゃんとアポを取って行きましたよ
なので、AHBの今回の担当者とその上司の方が待っていてくださって、案内もしていただきました。
写真を撮らなかったので、ＨPを載せておきます
カフェ(もちろんワンちゃんok！)とイベントスペースがあって、仕切られた空間にはハンディキャップを持ったわんちゃんや繁殖から引退した子をブリーダーから引き取って、保護犬として新しい飼い主さんとの出会いを待っていたり、トレーニングに励むわんちゃんがいました。
ケースとかに入ってなくて、スタッフの方が抱っこで移動したり、リードをひいて訓練したり、限られたスペースだけど、人と一緒に自由に走り回ってます
その奥には予防型の動物病院(検診や各種予防接種、飼育に関する相談など)もありました。
2階建て(?) カフェの上はチップが引いてあるフリースペース。小型犬がスタッフの方と訓練(遊び？)してました。とても清潔感があり、明るく優しい空間でした。
安心して利用できるようにと会員制だそうですが、会員じゃない方も利用できるイベントもあるそうです。
個人的には(ちょっと知り過ぎたこともあって)思うこともありましたが、このような活動は素晴らしいと思います。
仔犬を売るだけではない。保護や譲渡(必要経費はかかります)にも目を向けてくれていることは嬉しいです！
ここ、両国に１店舗。この施設もできてまだ一年です。リバースプロジェクトとの共同事業までいかなくても、規模は小さくても、もっと増えるといいな。
仔犬を生み出してくれた親犬(繁殖犬)を労い、引退後の犬生にも注目してあげて欲しいな...と思います。
(ごく一部の限られた、選ばれたエリート犬だけじゃなくてね。)
都会のセレブ感たっぷりで、一般ピーポーのでこぼこには手が届かないって
ペットショップだから出来ること。
大手企業だから業界変革の道標になれるんじゃないかと。期待しすぎかな
で、結局AHBさんと話してると
ここにいってしまうんですよ〜
致死性遺伝疾患、GM1ガングリオシドーシスを発症し、わずか1歳で亡くなった柴犬きょうだい。
ペットショップ(Pet Plus)からお迎えした子たちです。
契約ブリーダーへ遺伝子検査の推奨は継続？未契約ブリーダーとの取引は？犬猫の買い付け→店頭までの流通過程について...etc
つい、やってしまう。
追求みたいな、、要望みたいな、、、でも
しつこいけど、ごめんなさい。
でも、時々ブログで接触するよって言っといたよね！ふふっ
ふふっ遺伝病 GM1で愛犬を亡くした飼い主の気持ちです。
もう死んじゃったら終わり〜じゃなく、やっぱり言いたいことあるし、、、
突然死んじゃった訳じゃないけど。お別れする時間あったけど、、、
ワクチン接種が終わって、これから社会化期〜
公園、ドックラン、旅行、、、行けんかった。
パピーからいきなり寝たきりの老犬介護みたいな。
一番長い成犬の時代がなかったの〜
不完全燃焼なのよ‼️
犬育て、失敗も成功もしてないもん。
GM1が憎いよ。
防げたんだから‼️
防げる遺伝病を防ぐ努力、協力を。
きっと、きっと、私が死ぬまで願います。
さくら、大福、もみじが教えてくれた事
繋いでくれたご縁は、悪いことばかりじゃなかったと(思いたい)
たくさん涙を流したけど(今も時々流すけど)
初めてペットを迎えた飼い主に、試練と同時に今まで知らなかった世界と新しい希望を与えてくれたと思います。
私に、違う世界(感)を見せてくれたことに感謝しなくちゃいけないね
あらためて。さくら🌸、私のところに来てくれてありがとう
あとね、もう一ヶ所行ってきたところがあります。
それはまた書きますね