シマノ ホリデーイソ 1.5号4.5メートルを使ってみました

Pocket

久しぶりの釣りネタです。女性ボーカルロックファンのかたすみません。

9月18日、今年始めてのダンゴ釣りに行ってきました。
釣り場はホームグラウンドの森漁港です。

また、いままで使用していたダンゴ釣り竿が古くなってきましたので、シマノのホリデーイソ1.5号4.5mを購入し、初めて使用しました。

ということで、実釣経緯とホリデーイソの感想を書いてみたいと思います。

スポンサードリンク

①実釣経緯

9月18日 小潮 満潮 16:42  釣行時刻 14:00~17:00
今日の釣行は、チヌはおろか、エサ取りの当たりすらない状態でした。
森漁港に10年以上通っていますが、こんなことは初めてです。

たなもきちんと取れていて、ダンゴの割れ方も普通でした。なんで、、て感じです。
今年の猛暑や多雨の影響?ちがうだろうと思います。
他の魚はともかくとして、チヌは高水温、塩分濃度が薄く濁りのある水を好みます。
そうしたことから、猛暑や多雨が悪影響を及ぼしたとは考えにくいです。

一つだけ、他の原因が考えられます。
最近、森漁港でダンゴ釣りする人を見かけません。魚がすれなくていいじゃないか?
場荒れしなくていいじゃないか?という見方もありますでしょう。

しかし、ダンゴ釣りする人が多い時は、始終ダンゴがまかれているわけで、ある意味で
チヌを飼い付けているわけです。
この森漁港は水深の浅い砂地で、チヌが居つく環境でないため、こませで飼い付けてしないと、寄って来ません。

ダンゴ釣りする人がほとんどいなくいなって、チヌを飼い付けできず、寄って来なくなったのでしょうか?

②シマノ ホリデーイソ1.5号4.5mの感想

1)この竿をなぜ購入したか

まず、ダンゴ釣り用の竿を購入するにあたって、拘ったのが長さ。
打ち返しの多さがすべてというこの釣りにおいては、5メートル以上は体力的にしんどい。
かといって、4メートル以下では、十分なハリスの長さがとれず、またバラシも多くなってきます。
必然的に、ダンゴ釣りには、4.5メートルがベストの長さとなります。

しかし、磯竿で4.5メートルのラインナップがそれほど多くありません。
まず、私がフカセでメインで使用している、シマノ 鱗海AX1号5メートルの同じシリーズ
の4.5メートルを購入しようと思いましたが、釣り具店にも、通販サイトにも在庫がありませんでしたので諦めました。

そのなると普及品価格帯しか、4.5メートルのラインナップがなかったので、その中から、
・シマノ ホリデーイソ1.5号4.5m
・ダイワ リーガル磯 1.5号4.5m
・ダイワ リバティクラブ 1.5号4.5m
・宇崎日新 スーパースクエア 1.5号4.5m
を実際に店頭で伸ばしみて、ホリデーイソに購入を決めました。

、ダンゴ釣りにとって、普及品価格帯の良さは、リールシートがシンプルなので
こびりついたぬかを洗い落としやすい所です。

2)始めて使用した感じ

持ち重りせず、バランスがいいので、ダンゴ釣りの竿としては安くてもいいと思いました。

気になる点は、1.2号ハリスを使うには、このサオは硬いかな?と思いました。
カタログ上の適合ハリスは1号~3号になっていますが、実際にチヌをかけて確かめたかったです。

しかし、当日はアタリがなかったので残念ながら、証明できませんでした。

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする