どうも!パイセンです。
Java版は1.14から、BEは1.10から追加される予定の『コンポスター』について解説していきます。
この記事はJava版を基準にして書いています。BE(スマホ・win10・switch)とは異なる可能性があります。
【java版】1.14のその他のアプデ内容はこちら
【BE】1.10のその他のアプデ内容はこちら
追加されるバージョン
Java版 | 1.14~ |
BE (スマホ・switch・Win10等) |
1.10(試験的) 1.11(正式実装) |
Java版は1.14から、BE(スマホ・switch・Win10等)は1.10にて機能無しの状態で試験的に、1.11で機能が実装される予定です。
それ以前のバージョンでは追加されていないため、ご注意ください。
また、試験的に追加されているアイテムは、ワールドの設定から『試験的なゲームプレイ』をオンにする必要があります。
具体的な設定方法はコチラをご覧ください。
コンポスターの基本情報
コンポスター Composter |
|
適正ツール | オノ |
特徴 | 骨粉を作れる |
レシピ | Java版 BE |
レシピ
BE(スマホ・win10・switch・Xbox One)とJava版でレシピが違い、Java版では、木材3個、そして木のフェンス4個で作ることができます。
木材とフェンスの種類はどれでもよく、複数の種類を組み合わせてもクラフトすることができます。
そしてBEでは木のハーフブロック7個でクラフトすることができます。
使い方
コンポスターの使い方を紹介します。
植物を使って骨粉を作り出す
そもそもコンポスター(Composter)とは、生ゴミを分解して堆肥を作り出す装置のことを言います。
マイクラだと、果物や野菜、葉っぱなどの植物を、コンポスターを通して骨粉へと作り出すことができます。
植物を持った状態でコンポスターへ向かって使うと、一定の確率(アイテムによって異なる)でコンポスターの中に土のようなものが溜まります。
これを7回繰り返すと、コンポスターの中が土でいっぱいになります。
すると、土の表面に白い物が付きます。これが骨粉で、右クリックなどで1個回収することができます。
使い道
骨粉1個作るまでに、材料によってはかなりの数を消費するためイマイチ使い勝手が悪く、スケルトントラップがあれば全くいらないようにも感じます。
しかし、スケルトントラップが無い序盤では、スケルトンと戦わなくても簡単に骨粉を入手できる数少ない手段でもあります。
特に、序盤であれば骨粉などで食料を手早く調達したいところでもあり、初心者にとってはとても有用なブロックです。
コンポスターに使えるアイテム一覧
コンポスターで骨粉を作れるアイテムを一覧にまとめました。
下に行くほど土が溜まる確率が高くなっています
- 苗木
- 葉っぱ
- 種(ネザーウォートを除く)
- 草・海草
- スイートベリー
- 昆布・乾燥した昆布
- 乾燥した昆布ブロック
- 高い草
- サトウキビ
- サボテン
- ツタ
- スイカ
- 小麦
- スイレンの葉
- スイカブロック
- ナマコ
- カボチャ
- リンゴ
- ビートルート
- ニンジン
- ジャガイモ
- ココア豆
- キノコ
- シダ
- 花
- 麦の俵
- パン
- クッキー
- ベイクドポテト
- キノコブロック
- ケーキ
- パンプキンパイ
レッドストーンへの応用
コンポスターはレッドストーン回路としても使うことができます。
ホッパーで自動化が可能
画像のように、ホッパーを使えばコンポスターへ材料を送ったり、できた骨粉を外へ運び出すことが可能です。
材料は大量に必要になりますが、これを使えば簡単に骨粉を自動で製造することもできますね。
コンパレーターによる検知も可能
また、コンポスターにコンパレーターをつなぐことで、中に入っている土の量に応じてレッドストーン信号が発信されます。
空の状態だと強度0、土が1段階ずつ溜まるにつれて強度も1ずつ大きくなり、満杯まで溜まると強度7、骨粉が生えた状態だと強度8にもなります。
まとめ
以上、新ブロックコンポスターの解説でした。
トラップを作らなくても、低コストで自動骨粉製造機を作れるようになったのはありがたいですね。