最近のニュースの中で特に気になったものは、やはり北海道大地震のニュースだなと思います。
震度7という大きな地震の割に死者の数が少なくて不幸中の幸いだったなと思います。
それでも亡くなられた方もいらっしゃるので、本当に北海道のために何かできないかなと思っています。
しかし、大きな地震があると都内に住んでいる自分には、やはり恐怖です。東京都内で大きな地震があったら、被害は相当大きなものになるのだろうと思いました。
そんな中、思い出したのが、前にニュースで聞いた浮く建物の話です。地震が起きるとビルの下側に設置された空気のようなものが強く噴き出し、建物全体が浮くというものです。
地震が起きている間中、建物は浮いているので何の被害にも合わないというものです。これは、すごいなと思いました。
東京都も税金をそういうところに使ってほしいなと思いました。これから、建物一つ一つに、その空気で浮く装置を設置したら、地震が起きても被害に合うことがなくなります。それは、とても素晴らしいことだなと思いました。
そのように、地方自治の方は、地震が起きても被害が最小限で済むような街づくりをしていってほしいなと思いました。
ビルが浮くのだから、普通の家を浮かせることは容易だと思います。ですから、一般の家にもその浮く装置を付けられるように、地方自治体がサポートしてくれたらいいなと思いました。
そして、北海道の大地震が起きて考えた事は、自分の家でも防災をしなければならないなということです。
前から水は、ペットボトルで20本くらい貯めてあったのですが、食料をあまり備蓄していないことに気が付きました。
大地震が起きたら、食料も滞ってしまうことがあると思うので、3日分くらいは備蓄しておいたほうが良いかなと思いました。
北海道の知り合いに聞いたところ、やはり水や食料が手に入りにくい状態にあるようです。
そして、テレビで北海道地震の報道を見ていて思ったのですが、テレビはなぜ被害の状況をひたすら伝えるだけなのでしょうか。
もっと、24時間テレビのように災害の復興を助ける行動をしていく番組があっても良いのではないでしょうか。
ただ被害を報道するのではなく、現在ここでこんな被害があるので、ボランティアできる人を募集しています。のように、解決できる番組があるといいと思いました。
募金ももっともっと、番組でやっていって、例えば芸能人の募金の為のオークションをやるなどしていったらいいと思います