少々遅れましたが 9月23日で術後4か月が経過しました
現在の状況は
相変わらず傷周辺の違和感は残っています
傷跡もまだ凸凹していて 赤茶色しています
ただ 少しずつですが 見た目わかりづらくづらくなってきて
傷跡を探すときに 少々手間取るようになりました
洗髪後のドライヤーの風でしっかり分かれるのは相変わらずですが(-_-;)
頭頂部の刺すような痛みも 時々感じます
右目の開けづらさも まだ残っています
でも 全身麻酔で驚くほど落ちた体力も もう本調子です
信号が点滅しても 走って渡れるようになりました(笑)
スマホには 術後の腫れた顔と傷跡の画像が残っています
術後の顔は 今見ても見苦しいするくらい腫れてました
あの状態を考えれば まだ傷跡が痛むなんて なんてことはありません
あれだけ腫れたんだもん あたりまえじゃん って感じです
2.5センチの大きさの腫瘍 自覚症状なしの状態で臨んだ手術
前医のいうまま経過観察し 症状が出るくらいの大きさになってからの手術だったら
術後は一体どうなっていたか 想像したくもありません
考え方はいろいろあると思いますが 大きいものより小さいもののほうがとるのは楽 という
主治医の言葉は本当だと思います
気になる腫瘍のタイプもわかったし 爆弾を抱えてドキドキする日々を過ごさなくてもいい
脳腫瘍は再発する可能性もある ということを考えると
手放しで喜ぶわけにはいきませんが
経過観察をしながらも 普通の生活ができることはありがたいと思います
もうちょっと傷が早く治ってくれるとありがたさが倍増なんだけど(笑)
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