札幌のマンダラチャート認定講師

さとうゆきえです^^

 

 

人生100年時代を豊かに生きる
マンダラ思考とマンダラ手帳活用術をお伝えしています。

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月1回のワークショップです。

右矢印実践!マンダラ思考とマンダラ手帳講座

 

まずはマンダラ手帳を使いこなしたい!

という方はこちらへどうぞ!

右矢印マンダラ手帳で作戦会議!講座

 

 
 
昨晩は、正命の反省を踏まえまして、
マンダラ手帳 週間行動計画の夜の時間帯に、予め時間割を入れておきました。
9時半にはシャワー浴びてストレッチ等して、10時半には布団を敷く。
寝る時間は「健康」ではなく、「人格」にしました。.
自分との約束、という意味で。
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あとは、ついつい億劫になってしまう資格勉強については、
毎日過去問1問だけ解く、としました。
とにかく、習慣付けが先だな、と。
1問手をつけたら、まあそれだけで終わらないですしね( *´艸`)
 

 

さて、悟りへの実践活動、八正道の続きへいきますよっ

 

 

クローバー八正道に関する過去記事はこちらです↓
 
世の中を正しく見ることができたら、
正しく考えることができる。
考えが正しくなったら、
正しい言葉で話せるようになり、行動も正しいものになる。
そして、上記の段階を日常生活に習慣づけました。
さて、次の段階は・・・・
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6 正精進(しょう精進)

 ・正しい努力:善いことは実践し、悪いことはすぐ止める。(テキストp111より)


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松村寧雄先生は、
八正道の正見、正思、正語、正業の4つの段階を生活態度に組みこんで、正しい生活習慣を身に着けるだけでは、ガソリンのない車のようなものだとおっしゃっていました。
「生き抜くための戦略と戦術 ビジネスマンの仏教入門」より
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だから、努力・精進・勇気で、自分という車にガソリンを補給して、ダイナミックな活力を与えるのだ、と。

 

善いことは即実践、そして続けること。

悪いことは即やめること。

 

至ってシンプルなのですが、それがムズカシイと感じるのは、人間のエネルギーが「我欲」だからなのだと思います。

その「我欲」に振り回されてしまうと、怠けたい、貪りたい、怒り狂う、となってしまうので、八正道という正しい行動に従って、上手に我欲を使っていく、ということなのかと。

我欲を馬だとすると、自己は御者。

自分の生きたい方、豊かな人生とビジネスに向かって、日々日々、馬を上手に導いていくようなイメージでしょうか。

 

小さなことからコツコツと。

私の場合は、まずは「早く寝る」。

夜更かし、夜のだらだらテレビ、夜のだらだら喰いをやめ、

早く寝る。

おかげさまで、今朝は身体が楽です^^

 

では次は、「正念」へ!\(^o^)/

 

 

 

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講師は、ほんのり津軽訛り。

記事を書いた人:さとう ゆきえ

札幌市在住、青森市出身。

20代の転職ジプシー時代を経て、土木舗装会社の経理事務で、仕事の面白さに目覚めました。

仕事と家事、趣味や資格取得などを両立させるため、様々な手帳の使い方を試してきました。

その頃、松村寧雄先生と出会いました。

手帳は、単なる目標達成ツールではなく、人生を豊かに創り上げる道具だと気付き、2010年マンダラチャート認定講師の資格を取得。

主婦兼サラリーマンならではの、人生とビジネスを豊かにする考え方と、手帳活用術をお伝えしています。

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