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名前は親から子に与える後天的な最大の贈り物  人格形成の一因となるか

ご自身の名前の名頭の画数が大切であると、幾度となくお伝えしてきました。
名頭の画数は、顕著にその人を表します。
また、内格(姓のお尻の文字の画数と名頭の画数を足したもの)も非常に大切です。










なぜこのような古臭いといわれるような事をと、思われるでしょうが
タイトルにもありますように
名前は親から子に与える後天的な最大の贈り物で終生変わることがありません。



話それますが、改名は出来なくはありませんが

■「氏(姓・名字)」の変更には、家庭裁判所の許可が原則必要です。

・戸籍上の「氏(姓・名字)」の変更について(戸籍法第107条)

・『戸籍法第107条(氏の変更)

第1項 やむを得ない事由によって氏を変更しようとするときは、
戸籍の筆頭に記載した者及びその配偶者は、家庭裁判所の許可を得て、その旨を届けなければならない。


「やむを得ない事由」とされておりなかなか難しそうです。



よって流行りの名前であったり、人名漢字に不向きな漢字使ったり、
また音霊といいますか「発音といいましょか」 音も大切です。
上記のことは、また追って。



気学ではまったく姓名は必要ありません。
数理占術では姓名使用しますが、数理推命陽数象意ほど活用はしないように思えます。
それぞれの流儀がありますので否定は致しません。



生年月日と名前がすべてとは申し上げません。
生まれ育った環境(住まい、両親の性格、考え方、行動、祖父母との関わり等々)が人格形成する。
といっても過言ではないでしょう。



しかし同じ兄弟でも、その後の人生において「幸運な人生を送る。不遇の人生を送る。」と、
相反する人生をたどる事になるのは何故でしょうか?



よって「生年月日と名前」と決めつけるわけではありませんが
その一因となる要因の一つであると思われます。



生年月日が同じである双子ちゃん。
たまにお見掛けしますよね。
一卵性の双子ちゃんであれば、見分けもつかないくらいです。
単純に双子ちゃんなら、性格もよく似ていると思いますよね。



日本の古き時代には「長男は太郎」「次男は次郎」という名前が
つけられていました。
「太郎ちゃん。次郎ちゃん」が、ダメだと言っているのではありません。
誤解なきよう。


私が申し上げたいことは
最低限「生年月日」と「名前の画数」「音韻」の兼ね合いが大切。
ご参考になさってくださいませ。



本日もご訪問有難うございました。

次回は、「双子ちゃん(太郎君・次郎君)で見る性格の違い。」を見てみます。

                                 数理推命陽数象意







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数理推命 陽数象意

陽数象意

Author:陽数象意
数理推命陽数象意

数理には数霊が宿り,
・誕生(生年月)=先天的、
・姓名(命名)=後天的な要因を
元に6つの数字を導き出し

今・将来を知り転ばぬ先の杖としてご活用頂きたい術です。


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