今日も天使の喜ぶ生き方を！

Rayです。

読んでくれてありがとう。

 

 

自死遺族になり10か月。

随分と違う世界に来たもんだ。

 

10ヶ月でここに来るまでにしてきたことは

娘が死んじゃう前の私にできなかったこと。

 

 

見ないふりをしてきたことを見たり、

ためてきた膿を出してみたり、

我慢してきたことを言ってみたり、

ダメだと思ってたことをやってみたり、

気づきたくないことに気づいたり・・・

 

 

そのおかげで今がある。

 

 

元気で頑張れちゃう時にはできなかったことを

やらせてもらえた期間でもある。

 

 

今の私は

何も変わらなくてよかったんだという安心感と、

自分でない別人を体験できたことへ過去への感謝がある。

 

 

娘のおかげ。ありがとう。

 

 

今日まで過ごしてきて、

自死遺族の気持ちには二つ段階があるなと思う。

 

 

まずは

死なせてしまった自責と罪悪感を抱える時。

 

 

これは誰もが経験する。

救えなかったからね。

 

 

でもそこにいつまでも執着するのだとしたら、

それは後悔や反省ではなく、

「自分は本当は救えたのに」の裏返し。

自分は相手をコントロールできる存在という思い込み。

 

 

死んでしまった人に対するマウンティング行為だと思う。

支配者としての責任と罪悪感。

 

 

まあそんな自分を責めないでね。

人間だもの。あるある〜

ただ受け入れていくだけ。

私もやってたわ！って。

 

 

私を含め特に子を亡くした私たちはやりがち。

親でいようとすればするほど、罪悪感を感じる。

 

 

でもなぜそこに執着するかといったら、

親という存在である自分に価値を感じるから。

そうでないと価値を感じなくなってしまうからなの。

 

 

娘が死んだとき、

「生きているだけでいい」の意味を知った。

でもそれは自分にも言えることで、

それを死をもって教えてくれたの。

 

 

娘の死は、

娘と私の関係を逆転させ確固たるものにした。

私が導いてもらう側という揺るぎない関係。

 

 

もともと子は親を導く存在なのに、

私があんまり気付かないもんだから、

私がもっとわかるようにしてくれた。

 

 

親子でなく、人と天使。

 

 

その証拠に彼らは奇跡を見せる。

愛を注ぎ続ける。

自分を責める必要がないことを教えてくれる。

 

 

存在を教えるサイン、奇跡のような導き、

シンクロニシティー

 

 

重く苦しい罪悪感の隙間から、

美しく輝く光がさす。

 

 

次の段階にいく時が来たということ。

 

 

死んでしまったことを受け入れ学び、

後悔を反省点として今後に活かしていく時。

 

 

天使達はただ与えてる。愛を。

そして私たちは受け取る側。

 

 

死においやってしまったけど

助けられない非力な親だけど

もっと愛を表現してればよかったけど・・・

 

 

後悔してる自分を認め、反省する機会なの。

反省とは自分を責めることじゃないよ。

変化しようとすること。

学習して成長するってこと。

 

 

そしてね気づいて欲しいのは、

責めてる時は変われないってこと。

責めるのに忙しすぎて、振り返らないし学ばない。

それって天使が喜ぶかな？

 

 

それは受け入れるのが怖いからだし、

変わるのが怖いからなだけなんだと思うよ。

 

 

人はホメオスタシスって機能があってね、

変化や新しい価値観を恐れるようにできてる。

安全が保障されていないことは注意しないと危ないからね。

 

 

だから変わらない自分も責めなくていい。

すこ〜しずつ安心しながら、変わっていけばいい。

 

私のブログとか読んでさ、

こんな考えなのに、コイツって罰が当たんねー！もしかしてあり？

とかね。

 

 

どんどん都合が良いほうに勘違いしていくの。そしたらそれが現実になるから。

 

 

そのためにも、とにかく自分を責めるのを一旦止めてみること。

 

あと、自分を本当は責めているのに正当化しようともしないこと。

 

 

間違ったことをしない人なんかいない。

間違ってもいいんだよ。

間違いは学びのためのチャンスなんだから。

 

 

完璧なんて存在しない。

神様は不完全を楽しませてくれているんだから。

神様は完璧すぎてつまんないんだって。

だから私たちを作って遊んでいるらしいよ！

 

 

 

とにかく自然な今の気持ちを見てみて。

今あなたの心には何が見える？

本当はどうしたい？

どうなってほしい？

それはなぜ？

そうやって見えてくる自分の望みに従ってあげて。

 

 

泣きたかったら泣く。

休みたかったら休む。

黙りたかったら黙る。

 

 

 

５月に勉強会とお茶会やるよ！

次の段階にいく覚悟ができた人向けね。

悲しくても泣きたくても大丈夫。

 

 

勉強会は、

天使を味方につけて自分を生きるためのセルフケアの方法を中心に、私が自己探求のためにいつも使っているワークをご紹介し、その日から世界が変わる学びの時間にしたいと思っています。

 

 

お茶会は、

天使と共に自分らしく生きる仲間同志で、自分らしく生きるコツや情報をシェアできる場にしたいと思っています。常識や世間に疲れた方のホッする場所にもなれたら良いな〜と思っています。

 

 

 

LINEで近々詳細をご案内しようと思います。

覚悟のある人は、

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