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2018.08.07
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カテゴリ:健康
​​​​​​​​「発毛」「育毛」よく似ていますが、どうちがうのでしょう。

自分はどっちで悩んでいて、「発毛ケア」が必要なのか、「育毛ケア」が必要なのかはっきりさせることが非常に大切です。

「発毛」・・・毛を生やすこと
「育毛」・・・毛を育てること


発毛

発毛も、名前の通り、毛が抜けてしまっている毛穴に毛が生えるようにすることです。

髪の毛が薄毛になる原因は多くありますが、その中でも特に乱れた生活習慣や食事を続けていると薄毛を促進させてしまうことになるでしょう。

本来、健康な頭皮の場合は、一度毛が抜けても、また新しい毛が生えてきます。




そこで、何らかの原因で生えて来なくなってしまった毛穴から、​再び毛が生えるように頭皮の改善を行う事を発毛​といいます。

ただし、むやみやたらに発毛を意識して努力すればいいというものではなく、発毛する為の土台を作っていかなければ思うような発毛が出来ません。

発毛するべき頭皮環境になってしまう原因として挙げられるのが、

・乱れた生活習慣
・ストレス
・喫煙

以上の3つです。

喫煙は煙草に含まれるニコチンによって血管を収縮させてしまう働きがあるので、煙草を多く吸う人ほど血管を収縮させてしまい、その分頭皮に運ばれる栄養が行き届きにくくなります。

栄養が行き届きにくくなるほど発毛しにくい頭皮環境になってしまう為、薄毛の元になります。

ストレスも同様に血管を収縮させてしまうので、煙草と一緒に対策する必要性があるでしょう。

そして運動不足や睡眠不足、偏った食事など乱れた生活習慣も発毛を大きく妨害してしまいます。

運動不足は身体の筋肉量を減らしてしまいますし、睡眠不足は体内のホルモンバランスを崩してしまうだけでなく、身体がいつも疲れたような状態になります。

偏った食生活は血液濃度を高める原因になりますし、血液の流れを悪化させる原因にもなるので頭皮に効率良く栄養が運ばれなくなるでしょう。


育毛

育毛とは、名前の通り、現在生えている毛を育てていくことを指します。育てていく?ってどういう事なのかなと思われるかもしれません。

薄毛は、毛は生えているけれど、細くて短い毛だったりしませんか?つまり、しっかりとした太さがあり、途中で抜けてしまわない長い毛に育てることを育毛というのです。

育毛すべき髪は、すでに薄毛が進行している状態だけではありません。

薄毛が進行する以前でも、薄毛のサインと取れる症状が出ている状態でも育毛すべきです。

薄毛のサインは、抜け毛の状態や頭皮の状態をチェックすることでわかります。
そのため育毛すべき髪かどうかは、抜け毛と頭皮をチェックすると良いです。

抜け毛からわかる薄毛のサインには、「抜け毛量の増加」「長さの短い抜け毛がある」「抜け毛の毛根が黒い」などがあります。

抜け毛の量が300本を超えると、薄毛が進行し始めていると考えられます。

全ての抜け毛を把握することは難しいですが、抜け毛が増加していると実感できている場合は危険です。

頭皮の状態からわかる薄毛のサインには、「頭皮が固い」「頭皮が赤い」「フケが多い」「常にベタついている」などがあります。

頭皮が固いということは、頭皮の血行状態に問題があります。
頭皮の血行状態は、髪の栄養状態に直接関わってきます。
そのため髪が栄養不良状態になっている危険性が高いです。

その他の「頭皮が赤い」「フケが多い」「常にベタついている」場合は、頭皮の環境が悪化している状態です。
これらが慢性的な場合も、育毛による対策が必要になります。

育毛すべき髪の毛になってしまう原因は、薄毛の予兆が始まっているからです。

薄毛の原因には「遺伝」「栄養不良」「頭皮の状態悪化」などがあげられます。
育毛すべき髪になってしまう原因も同じく「遺伝」「栄養不良」「頭皮の状態悪化」にあります。

薄毛の予防に効果的な対策には「髪への栄養補給」と「頭皮環境を整える」ことが重要です。





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最終更新日  2018.08.23 12:41:43
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