テーマ:メルカリ講座(5)
カテゴリ:お金
結論から言うといらないです。
しかし、あったほうが幅が広がると思いますので参考までに ●古物商許可証の申請に必要な書類 とりあえず最寄りの警察署にいって古物商許可証の申請書類について教えて下さい。っていくと必要な物を教えてくれます。都道府県や市区町村によって微妙に違ったりするので面倒でも一度いっておくことをおすすめ!いくと必要書類を書いた紙をくれます。警察の窓口は防犯係となります。 ●個人の古物商許可証の申請で必要な必要書類一覧 ・個人許可申請書 ・住民票(市区町村の役所など)すぐに発行 ・身分証明書(戸籍課が発行するもの:本籍の戸籍課)10分位 ・登記されていないことの証明書(法務局)5分位 ・略歴書 ・誓約書 ・サイトを持っているならURLを届ける書類 ※必要書類は警視庁のHPからダウンロードできます 住民票は最寄りの区役所や出張所でとれますが、身分証明書は本籍がある戸籍課にいかないととれません。引っ越して別の都道府県などにある人は本籍の戸籍課に電話して郵送で取り寄せる必要があります。その際は申請書を送ってもらうかネットでダウンロードして記載して返信用封筒を一緒に入れて送ってください。 登記されていないことの証明書は法務局にいかないといけません。郵送でも申請ができます。ネットで必要書類をゲットして記入して300円分の印紙と身分証明書とかを送らなければなりません。結構めんどくさいです。実際にいっちゃえば本当にすぐに終わるし、これは絶対に直接行ったほうが楽です。必要書類等は管轄する法務局の戸籍課で申請できます。 略式書とは過去5年間何してたかを書くものです。内容は◯◯に就職 ◯◯退職 とか書いて最後に現在に至るって書くだけでいいです。全部で10行ぐらいかけば終わりますので5分もかかりません。 誓約書は住所氏名と屋号を書くだけなのでこれもすぐに書けます。 個人許可申請書は2枚提出します。 ●申し込み注意時点ポイント 営業所を自分の名前にするか屋号をつけるか。このへん全く調べてなかったので申請の時に言われてびっくりしました。ぶっちゃけ屋号は適当につけていいよっていわれました。もちろん後から変更できるけど申請には手続手数料がかかるからねっていわれました。 取り扱うものがきまっていたりしていれば屋号をつけちゃったほうがアピールしやすいです。車商店とか美術商店とかたとえばね!何書いてもダメって言われなさそうでしたので自分もとりあえず本名でやるよりもいいか!っておもって屋号を勢いでつけちゃいました。 自分はヤフオクで売っていこうと思っているのでホームページはなしで申請しました。HPを申請する人はURLを書くだけの書類があるのでそれに書きましょう。注意点:URLの届け出は本部の確認が入るので16時前までに来てくださいと言われました。 ●古物商許可証の書類が揃ったら警察へ 防犯が仮に必要書類を提出してOKもらうまでだいたい10分ぐらいでした。あとは19000円を会計係で払って、払った証明書をまた防犯係に持って行って全部終了です。めっちゃ簡単でした。 ●古物商許可証の申請の感想とまとめ すごい楽でした。法務局に書類を取りに行くのがめんどくさかったけどいい経験になったしよかったです。あとは発行されるまで40日程度待つばかり かかった費用は住民票と身分証明書と登記されていない証明書書く300円で900円、警察での申請で19000円で合計2万円いかなかったです。まあ交通費を入れると超えるかな程度ですね。行政書士とか3万とるので個人でやるなら自分でとったほうがいいですよ。 古物商をやるならメルカリなどを抑えておく必要がありますね。特に女性物を売るならヤフオクよりもメルカリがおすすめです。 https://thebase.in/to_app?s=shop&shop_id=ijutan&follow=true お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.03.07 17:15:54
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