● ピュアEVの本格オフローダーを目指す「メルセデス・ベンツEQC 4×4スクエアード」が登場! | エコカーブログ [eddie-k's eco_car blog]    

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メルセデス・ベンツは、本格オフローダー「EQC 4×4スクエアード」を発表しました。オフ性能を重視し、最低地上高はGクラスを50mm以上も上回る293mmを確保している。eモビリティの可能性を広げるリーディングモデルを目指すという。


ダイムラーは電動SUV「メルセデス・ベンツEQC」に、タフなオフロード走行を可能にするモデルとして、「EQC 4×4スクエアード」を設定したことを発表したものです。


メルセデス・ベンツSUVの「4×4スクエアード」モデルはこれが3モデル目で、これまでGクラスやEクラス・オールテレインに設定された経緯がある。同社の説明によると、今般ピュアEVのEQCに4×4スクエアードを設定したのは、eモビリティが都市だけでなくオフロードでも通用することを示したいという考えによるもので、モダン・ラグジュアリーとサスティナビリティを、エモーショナルな魅力と組み合わせるのが目標だという。


日本でも正規販売されている「EQC 400 4MATIC」をベースに、引き上げられた地上高や約10cmワイドになるホイールアーチフレア、285/50R20サイズのマッドテレインタイヤといったアイテムを装着したルックスは、標準のEQCとは明らかに異なる趣を醸し出す。

 

 

走破性の高さは数字にも表されている。 公表されたデータは以下のとおりとなっています。
 ・最低地上高:標準=140mm/4×4スクエアード=293mm
 ・アプローチアングル:標準=20.6度/4×4スクエアード=31.8度
 ・ディパーチャーアングル:標準=20.0度/4×4スクエアード=33.0度
 ・ランプブレークオーバーアングル:標準=11.6度/4×4スクエアード=24.2度
 ・最大渡河深度:標準=250mm/4×4スクエアード=400mm



いずれも高い走破性を示す値だが、とりわけ目を引くのが293mmという最低地上高だ。標準モデルの140mmの2倍以上が確保されているほか、メルセデスの本格オフローダー「Gクラス」の235mm(日本仕様は240mm)を50mm以上も上回る設定が驚きだ。


これらのスペックや装備により、雪上から泥濘地、砂漠からビーチ、岩場、渓流の瀬や淵、砂の中をドライブすることが可能となり、冒険旅行できる行動範囲が大きく広げられる。もちろんベース車と同様、トレーラーの牽引やルーフラックの装着も可能です。


標準モデルのEQCと同じく、音響車両警報システム(一般には車両接近通報装置などと呼ぶ)装備が義務付けられているが、このモデルではさらにヘッドランプに外部スピーカー機能を持たせた強化版となる「ランプスピーカー」を採用。インテリジェントなサウンドアルゴリムズを使用することにより、独自のサウンド体験も可能となっている。


 

 

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【 MERCEDES x NICOLAS GAILLARD の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=AGFsIBdm0ec

 

 

【 Offroading in the Mercedes 4x4 2 EQC の動画はこちら 】

https://www.youtube.com/watch?v=AwStZpTvr5E

 

 

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