先日のブログに書いた

校正技能検定<中級>

 

の結果が届いた。


少し緊張しながら

でも、期待を込めて封を開けた。

結果は不合格えーん

詳細は書かれていなかったが

各設問の傾向について

(減点が)多い/やや多い

という形で書かれていた。

基本的なところで減点が多い…。



 

 

ショックだったし、残念だった。

思い立って勉強を始めたのが
2週間前だったから

これで受かろうなんて、甘すぎる!

その一方で、

仕事で長くやってきたことだから
多少のブランクはあったとしても
もしかしたら…


という気持ちも、どこかにあった。



いずれにしても、

井の中の蛙 大海を知らず

というのはまさにこのこと。

結果を見て、思い知らされた。



「自分はできている」
という自画自賛、過信

ある人から
「あなたの技術は素晴らしい」
ほめられたことでの思い上がり

それらはあくまで
主観的な見かただし、一部の意見

 

対して、検定試験は
客観性があり、
様々な分野から多くの人が受けるもの。

結果は、今の自分の実力

自己流ではなく

その会社だけで通用するやり方でもなく

どこでも通用する知識や技術

 

を身につけなければいけない。



挑戦してよかった…

 

今の自分を知ることができたし

大切なことを学べたからおねがい





次の試験は12月。

今までの知識、経験を
昇華させる、ホンモノにするために
勉強して再挑戦するか


過去の栄光(?)にとらわれず
新たな分野を勉強して挑戦していくか


大事なことだから
じっくり、しっかり考えたいニコニコ

 

 

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