チャネラー・数秘術士のフミ改め、天同(てんどう)です!
今日も、今年になって急遽始まった、神社シリーズです!
なんで始まったのかは省略して(興味のある方はテーマから神社で読んでください)
前々回、狐の案内で、初富稲荷神社へ行き、狛犬『初富』を連れて帰る。
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その狛犬『初富』を見ていると、その主神の女神がちらちら見えます。
と女神さまが話しかけてきました。
天同:えっと、、、なんだっけ、ウの神さま?(名前忘れた)
ウカノミタマ:きちんと名前覚えてくださいね。
アニメとか見るといいですよ!
宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)さまでした。
さて名前で画像を検索すると、アニメの画像がいっぱい出ます。半分以上がアニメ絵です。
『いなり、こんこん、恋いろは。』というアニメ(2014年放送)があったそうです。アニメ・ゲームは検索に強いですね。
そして、ブログ用にウカノミタマの古い絵の画像をわざわざ探してきたのですが、
ウカノミタマ:それださくて良くないですね。アニメ絵の方にしましょう。
天同:えっ
いやいや、私の霊的視野ではアニメ絵と違いますが
ウカノミタマ:でもアニメの方が新しくて、現代風でいいですよね
アニメの方の宇迦之御魂神さま
ウカノミタマ:ほら、こっちの方が新鮮でいいわ
天同、あなた古い因習に染まっていると、時代の変化に取り残されますよ?
天同:ええっ
(古い絵の方が趣があって良いと思っていたのに、神さまに感性が古いと言われてショックです)
◆神さまと眷属の関係
ウカノミタマ:今日は軽く、神と眷属の関係についてお教えしましょう。
私、宇迦之御魂神は神、狛犬『初富』は私の眷属。そして狐達も当然私の眷属です。
説明の前に、前提の知識が必要です。それにはあなたの知識を使いましょう。説明なさい。
天同:神智学系、スピリチュアルな知識ですね。
物質界以外にも、アストラル界と呼ばれる想念の世界があります。それは次元が違うだけで、重なって存在しています。
私達人間は、肉体(物質界)以外にも、アストラル界にも体を持ち、想念などを排出しております。
私達の想念はアストラル界において生きていて、さまよい、同じようなエネルギーを連れて再び戻ってくるとされています。
ウカノミタマ:それぐらいの説明でいいです。
それが人間と想念の関係ですね。
神と眷属の関係も同様です。神の創ったものが眷属なのです。
ですから狛犬『初富』、初富と名乗らせているだけですが、狐達も私が創ったものなのですよ。
眷属達は私と常に繋がっていますが、それらは個性もありますよ。だから失敗したり、行き過ぎた行動を取ったときに叱ったりすることもあります。
天同:ははぁ。そうだったんですか
ウカノミタマ:そうです。別に実際の狐をスカウトしたりしているわけじゃないんですよ
霊的な狐なのです。
ウカノミタマ:ここで何だ狛犬、狐達などいないのか。などとは思わないでくださいね。
人は、生命の数や境界線を明確に区別できると感じているようですが、そうではないのです。
特に、自分が明確な一つの私、我であると思っているようですが、それは間違いです。
ウカノミタマ:この私も初富の宇迦之御魂神であり、150年前に京都の伏見稲荷神社から勧請(神仏の分身・分霊を他の地に移して祭ること)されて、初富の地に来たのです。それ以降は、私は初富の宇迦之御魂神であるのです。
ウカノミタマ:天同だって同じようなものですよ。体は一つかも知れませんが、その精神はどこかから勧請されて、その体に入って成長しているだけだと考えてください。
ウカノミタマ:さて、これらの前提条件を踏まえて、明日は神からの視点での『神社で恩恵を受けるには』についてお話ししましょう。
↓つづき↓
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