PS4版ウイイレ2021アプデによる金から黒昇格4名の能力値変動まとめ【ラッシュフォード・ホーランド・ハフェルツ・ドンナルンマ】

実は今の時期（2020年10月15日～10月22日にかけて）、ウイイレアプリ2021では黒玉だけどPS4版ウイイレ2021だと金レアリティという選手が4名いました。

これは

• ウイイレアプリ版では大型アップデート時（2020年10月15日）時点
• PS4版ウイイレ2021ではDP2.00アップデートファイル配信（2020年10月22日）時点

のタイミングで能力値の変動が行われたためです。

PS4とアプリは1週間ずれた感じですね。

そのため、例えばドンナルンマはPS4版だと黒から金降格ですが、アプリ版では金降格せずに黒レアリティキープという少しややこしい現象になっていました。

今回のアプデでは他にも能力値が変化している選手もいるかと思いますが、この記事では金から黒昇格となった4名の能力値変動について紹介します。

Newラッシュフォードのウイイレ2021能力値

PS4版開始時（9月時点）の能力値はこちら（↓）

ラッシュフォードに関しては実はそこまで能力値が変わっておらずほぼ誤差のレベルです。

使用感的にはそこまで変わりませんし、今後NEW版のFPラッシュフォードが来たとしても既に持っているFPラッシュフォードで充分なレベルかと。

今回の黒昇格よりも前作から今作でポジション（CF→LWG）とプレースタイル（ラインブレイカー→ウイングストライカー）が変わってしまったことの方が痛いとも言えますね。

ただもちろんそれでもCFとして強いですし、今作では純粋なウインガーとしても起用できるようになっているのも面白い点ですね。

Newホーランドのウイイレ2021能力値

PS4版開始時（9月時点）の能力値はこちら（↓）

ホーランドはラッシュフォードよりも明確に強化されていて、特にオフェンスセンス・決定力・キック力辺りの強化は非常に嬉しい点。

スキル：スーパーサブも依然として持っています。

身長194cmと大柄でスピード・フィジカルのあるラインブレイカーということで、もはやロマンしか感じませんよね。

ホーランドは今作未所属扱いなのでライブアプデの面で恩恵を受けづらい点はありますが、それを考慮しても非常に魅力的なCFになっています。

秘密兵器感の半端ない存在に。

Newハフェルツのウイイレ2021能力値

PS4版開始時（9月時点）の能力値はこちら（↓）

ハフェルツはラッシュフォード同様、ほぼほぼ能力値は変わっていません。

ただそれでも決定力＋2は非常に大きめ。

過去記事ではハフェルツを有能金選手ということで紹介しましたが、黒玉OMFと比べても最大レベル上限が高くて優秀です。

身長は188cmと高く、プレースタイル2列目からの飛び出し、さらに逆足も得意、スキル：ワンタッチパス・スルーパス持ちなのが魅力の選手となっています。

Newドンナルンマのウイイレ2021能力値

PS4版開始時（9月時点）の能力値はこちら（↓）

ドンナルンマはこの4人の中でも少しややこしく、「PS4版ウイイレ2021発売日（2020年9月）時点では金降格したけども、アプリ版アップデート（2020年10月）のタイミングで再度黒昇格したため、アプリ版だと実質降格していない」という状態になっています。

能力値自体は別にそこまで変化していませんので、アプデ前でもアプデ後でもどちらでも上位に入るGKで間違いないでしょう。

既に10月12日ミランCSで古い方のドンナルンマがFPになりましたが、このドンナルンマでもう最強クラスなので今後出る（NEW）FPドンナルンマに乗り換える必要はそこまでないかと思います。

逆に言うと、アプデ前までは★4ミランスカウトや金同名選手3体とのトレードで比較的入手しやすかったのですが、黒昇格したことで入手難易度が上がってしまったなどのデメリットも存在します。

以上、ウイイレ2021アップデートファイル配信による金から黒昇格の能力値紹介でした。

• ホーランドは大幅強化
• それ以外はそこまで能力値の変化はなし
• むしろ黒になったことで入手しづらくなったなどのデメリットも（★5ミランスカウト・★5ノルウェースカウト）

また、今後も大きなアップデートで能力値変動の可能性があります。（※過去作の例だと2月前後）