ニセモノに注意!本当にあった(今もある?)話 | 欽天四化紫微斗数 勉強中

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まだまだ初心者レベルですが、本当の欽天四化紫微斗数はどういうものなのか、勉強中です。欽天四化紫微斗数の勉強に集中するため、四柱推命・断易・六壬神課・観相についての勉強は一時休止しています。

70歳台の男性から最近聞いた話です。

その人の息子さんは10年以上前に亡くなっているのですが、

その息子さんが重い病気で入院している時(今から10数年前)に、

男性の奥さんが、近所のニセモノの霊媒師(拝み屋)の所に行って視てもらったところ、男性も呼び出されて、

「七代前の先祖が人を殺したので祟られている。その墓を探し出して供養すれば治る。」

と言われ、

「できないなら、私が百万円で除霊しましょう。」

と言われたらしい。

もちろんその男性は、「バカバカしい」と断ったということです。

 

 

実は、私の母も経験ありまして。何十年も前の話ですが。

私が一日に何度もトイレに行くので、母が拝み屋にいったら「トイレの神様の祟り」だと。お札を買わされたらしい。それを母に聞かされた時は「馬鹿じゃないの?」と思いました。その数年後に、その当時は患者数数千人(今では数十万人)の難病だったことが判明。お札なんかで治るわけない

 

今でもあるでしょう。親心・弱った心に付け込んだ詐欺犯罪

騙されないようにしましょう