遅ればせながらUber Eatsを使ってみました。
今やToyataプリウスを見たらUber, バイクを見たらUber Eatsと思え、とオークランドでは噂されるほど(うそです。自分で勝手に思ってるだけ)、Uberビジネスの勢いはすごいです。
使う方も、使われる方も、完全にWin-Winのビジネスモデルなので、仕組みを考えついた人はすごいですね。
さて、ニュージーランドでUber Eatsを使うには、まずはアプリをダウンロードして、個人情報を登録します。
そして、すぐにNZ$30.00分の無料バウチャーがメールに届きます。
注文画面に進んだところで、Promotion Codeを入力すると$30.00分が差し引かれます。
今回注文してみたのは、LJ'sというFish&Chipsのチェーン店。https://www.ljs.co.nz/
オークランドからロトルアまでが今のところの出店範囲のようですが、ショッピングモールのフードコートに行くと、いつもマクドナルドの横に並んでいます。
ハンバーガー2つとシーフードバスケット、しめてNZ$31.70を注文。
デリバリー代が7ドル。
そこからNZ$30.00を引いて、NZ$8.70が登録しているカードから引き落とされました。
面白いのが、配達人が今どこにいるかが分かるシステム。
商品を受け取った後に通知があり、だいたいの到着時間が分かります。
注文から約20分で到着。
紙袋に入っていたうえ、シーフードバスケットの紙皿は、Compostableでした。
注文後、「お友だちに回してね」、とNZ$10.00のプロモーションコードがすぐに届きました。
ちゃんと次につながるシステムもできている。
使ってみてわかったのは、やはり便利であること。
今のところファストフード店かインド料理のお店が多いですが、アメリカで流行っているゴーストキッチンが広まれば、選択肢が増えて、利用者がもっと増えるでしょうね。
そして、きっとUber Eatsも自動運転化が前倒しに進んでいくに違いない。
そのうち、どこでもUberドアが開発され、僕の好きな松葉ガニを丹後の港から一瞬で送ってきてくれるようになったりして。