7月にえんがわのよしのりが東京で「おなか健康法」のセルフケア講座をさせていただきました。

 

主催者の久保さんは、その直後から、おなか健康法をセルフケアに取り入れられ、さらに、お客様にも実践!!かなり自分のものにされていますキラキラ

 

そして、お客様の変化がものすごいらしいです!!

 

おなか健康法はすごい!!と絶賛されています。

 

久保さんのお客様は続々と1か月に3回施術を受けるコースを選択され、さらにはセルフケアを始められるそうですびっくり

 

皆さんご自身の体のあまりの変化に驚かれ、もっと!!という欲がでてきて、どんどん要らないものを排出されているようです。

 

久保さんの施術を受けておなかがかなり引き締まった方は、ご自身が結婚されるとき、ブライダルエステを受けられたそうです。

それよりも、こっちの方がよっぽどいい!とおっしゃっているようです。

 

詳しくは、久保さんのブログをご覧ください。

http://blog.livedoor.jp/sanakubo/archives/53921657.html

 

 

このおなか健康法、私たちや久保さんはキリでします。

キリとの組み合わせが最高だと思っていますグッ

 

 

インド式温熱おなか健康法とは何なのか?

 

 

●おなか健康法とは?

江戸時代からある医術。
お腹には足裏のように、五臓六腑の反射区があり、そこに表れるコリを鍼や按摩でほぐして、9割の病を癒したとされる日本伝承療法に基づいています。

当時は特別な技術が必要でしたが、お腹の皮膚表面をつまんだり、さすったりして誰にでも簡単に、安全にできる健康療法として開発したものです。
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●インド式温熱トリートメント(キリ)とは?

インド伝統療法、アーユルヴェーダの施術の一つであり 心身の健康、回復を目的とした温熱療法。

数十種類のハーブ・スパイスを布で包み込んだマッサージ用ハーブボール「キリ」と専用オイルを温めて体に当て、体を芯から温めます。

キリの熱は神様を引き寄せると言われています。たかがハーブボールと思うなかれ。とても神秘に満ちた施術なんです。

キリの熱とハーブのエネルギーが身体と心の自然治癒力を蘇らせます。

血流、気の流れを良くし、デトックス効果も高いキリ。続けていくと基礎体温も
上げていき、結果、免疫力も上げることができます。
更に、身体の毒素のみならず、心の毒素も排出。気持ちも前向きになっていきます。
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●なぜおなか健康法とキリなのか?

えんがわの石井は2013年、当時勤めていたリラクゼーションサロンで、「おなかを痩せさせてほしい!」というお客様の声が多く、何か良い方法はないかと模索していました。

そんな時に知り合いから紹介してもらったのが、この「おなか健康法」でした。

高知で唯一おなか健康法を教えている宮本先生からご教授していただき、上級コースまで受講しました。

しかし、おなか健康法はおなかの表面をつまんだり、さすったりしてコリをとっていくのですが、コリがある部分は少しつまんだだけでも強烈な痛みを伴います。

これではリラクゼーションにならない、ということで、サロンで既にメニューとしてあった「キリ温熱トリートメント」との組み合わせで、このおなかのコリをとっていくことにしました。

キリをコリにあてていくことで、痛みを伴わないどころか、とても気持ちよく、更にコリも手だけでとるよりも効果的にとれるのです。

ハーブと熱のエネルギーがスッと入っていき、コリをとり、老廃物を流す力が強まります。

 

おなか健康法の宮本先生は全国で色々な方とコラボされています。

様々な温灸、針灸、手技などとおなか健康法の相性を見てきた先生が、キリが一番コリをとるのに向いている。気の流れもよくなるとおっしゃっています。



五臓六腑の反射区があるおなか、更に命の出発点であるおへそ

つまり、木に例えるとお腹は根っこになります。

枝葉の施術も大切ですが、まずは根っこにアプローチすることが重要です。


お腹以外の箇所をいくら緩めても、お客様の悩みが取り除けない時も、おなかを緩めることで改善した例はたくさんあります。

 


またお腹(五臓六腑)は感情を表す日本語がたくさんあります。

例えば…

・腹わたが煮えくりかえる
・腹がたつ
・腹の虫がおさまらない
・腹に据えかねる
・肝をつぶす
・断腸のおもい
・腑におちる

このように、お腹と感情には深い関わりがあります。お腹をゆるめるということは、心をゆるめることにも繋がってきます。

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5000年の歴史がある「アーユルヴェーダ」のキリと、江戸時代の日本の医術であるおなか健康法が手を組み、今の時代に生かされるということには、とても大きな意味があるように思います。

 

現在、たくさんの健康法があります。

 

わたしたちは、「温める」「ゆるめる」「排出する」この3つが大切だと思っています。

この3つが同時にできるのが、「インド式温熱おなか健康法」です。

 

ピンときた方は、是非受けてみる、そして学ばれることをおすすめします。

自分のケア、周りのケアができるように・・・

 

これからは、病院、薬、テレビ、雑誌に頼るのではなく、自分がかしこくなり、本物を選択し、自分と家族の身は自分で守る時代です。

 

インド式おなか健康法、初級講座(全3回)は、高知で10月に予定しています。
詳細は後日ブログにてお知らせいたします。