第100回全国高校野球がアツい、もう熱すぎます!
8月12日に行われた甲子園第3試合でドラマが起こりました。
なんと史上2人目となる逆転サヨナラ満塁ホームラン!!
それでは詳細に迫ります!
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史上2人目の逆転サヨナラ満塁ホームラン
夏の甲子園、8月12日の日曜日に行われた第3試合。
対戦カードは愛媛の済美高校 vs 石川の星稜高校でした。
9回を超えて延長戦に続く延長戦で白熱した戦いを13回まで続けていました。
済美高校のエースである山口直哉投手の球数は最終的には180級とも言われ、よくぞ炎天下の暑さの中で投げ切ったものです。
でも今回のヒーローは山口直哉くんだけではありません。
タイブレークで更に星稜に2点追加されて絶対絶命のピンチの状態で、史上2人目の逆転サヨナラ満塁ホームランを打って大逆転勝利を収めたからです!
済美の矢野功一郎!
やはり甲子園球児の繰り出す感動ドラマは凄い!
今回の逆転サヨナラ満塁ホームランを打ったのは済美高校の矢野功一郎くんでした。
矢野功一郎選手のプロフィール
氏名:矢野功一郎(やのこういちろう)
出身地:愛媛県今治市(いまばりし)
身長:172センチメートル
体重:64キログラム
高校球児のプロフィールで気になることの一つに、過去の野球歴があります。
シニアリーグでプレーしていたのか?どこのチームに所属していたのか等調べてみたのですが、出身シニアについての情報はありませんでした...
出身中学は今治市立南中学というところで、こちらで野球部に入っていたのではないかと思われます。
史上2人目なら1人目は誰?
今回、済美高校の矢野功一郎くんが放った一撃ホームラン。
これは甲子園史上2人目の逆転サヨナラ満塁ホームランだったと言われていますよね。
そうなると気になるのは史上初、一人目は誰だったのか?ではないでしょうか。
しかし、これ不思議なことに調べても調べても出てこないんですよね...
どなたか分かる方がいたら教えていただきたいです(;’∀’)
朝日新聞出座たるに関しては「史上初」としていますしね^^;
こちらの記事には「逆転満塁本塁打でのサヨナラ試合は大会史上初」と書いてあるんですよね。
これはよく読むと「逆転」というところが史上初ということでしょうか。
史上一人目は誰なのかが分かったら追記したいと思います^^;