【キャリアアップ術】外資系企業で爆速で出世街道を駆け上がるために必要なテクニック3選!
ども!
マークです。
今回の記事は、外資系企業で爆速で出世街道を駆け上がるために必要なテクニックについて書いてみたいと思います。
外資系企業で出世するためには戦略的に行動しましょうね!
外資系企業で働く外資マンたるもの、出世街道を爆速で駆け上がるために戦略的に行動していくことが大切です。
まず、外資系企業で出世に関して権限を持っているのはだれか?
ここから考えていきましょう。
外資系企業の場合、人事に関する権限を持っているのは...
...そう、上司ですよね?
なので、上司から評価されることが出世を実現させるために必要なことなのです。
では、具体的にどう行動すべきかを解説していきますね!
爆速出世術①:上司は最優先!神扱いでOK!!
上司からふられたタスクは最優先で取り組むようにしましょう。
お客様は神様という言葉がありますが、外資系企業では上司が神様です。
「お前、これやっておけ!」
って言われたら、何を置いてでも真っ先にやる。
これが大事。
そして、
- 期日は必ず守る
- 期待されている以上のクオリティを提供する
ということは忘れずないでおきましょう。
これを毎日コツコツ続けるだけで信頼度アップ!
上司からの評価も高くなり、組織の中でメキメキ頭角をあらわすことが可能になりますからね。
上司は神。
この認識を持っておくと、他の同僚よりも抜きんでることができるはず!?
可愛いは正義。これは外資系企業も同じ
言ったことをちゃんと実行してくれる部下って、上司からすれば可愛いもんなんですよ。
外資系企業って社内政治がドロドロしているし、上司と言えども部下に反旗を翻されたり、後ろから撃たれる可能性だってあるわけで。
そういう殺伐とした職場の中で信頼できる部下っていうのは最も欲しいものなんですよ。
思いっきり上司ファーストで行動してやりましょう。
媚売ったっていいんです。
ゴマすったっていいんです。
出世のためなんですから。
上司が
「うむ。くるしゅうない。」
って感じになってくれたらいいんですよ。
「面倒な仕事をふっておけば喜んでやってくれるし、こいつは使えるぞ!」
そんな風に思ってくれたら作戦成功。
出世への道は開かれたようなもの。
可愛い奴だって思われるのは正義なんですよ。
爆速出世術②:自分のアピールは絶対必要!ガンガン行こうぜ!
自分の仕事の成果は思いっきりアピールしましょう。
「ハイハイ、これは俺がやりましたよー!」
って感じで、自分で大きな声でアピるようなイメージですね。
例えば、プロジェクト終了後、誰よりも真っ先にメールで
「Great, team! Thank you very much for your support. I appreciate it.」
こんな感じの文面を送っておくと、あたかも自分がプロジェクトの中心にいたかのような印象を与えることもできますw
上司や周りの人って、そんなにあなたのことを注視しているわけじゃありません。
彼らも仕事を抱えていりますし、同じように激務をこなしている人間です。
そうした人たちに「おれはがんばってるぞー」「結果だしてるぞー」って気づいてもらうことが大事。
それとなく、なんかこいつ頑張ってるなって雰囲気でもいいんです。
錯覚資産と感覚が似ているかもしれませんが、そういう「デキる雰囲気」「仕事している雰囲気」を醸し出すことって大事なんですよ。
相手にそう思わせたら勝ち。
そんなもんですから。
謙虚になる必要ナシ!空気なんて読んでたら出し抜かれるぞ!
日本人的感覚でいると、自分で自分のことをアピールするなんて、なんだかカッコわるい...みたいなイメージがあるかもしれません。
その気持ちはわらかんでもないですが、
自分で自分をアピールしなければ一体だれがアピールしてくれるの?
ってことなんです。
会社は学校じゃありません。
仲良し集団でもありません。
何も言わず、何も主張せず、当たり障りなく日常を過ごしているだけで相手が勝手に自分のことを評価してくれると思ったら大間違いです。
どうせアピールしてそれが報われなかったとしても、何のリスクもありません。
失うものはゼロ。
だったら、やったほうがいいじゃないですか。
積極的にリターンを取っていきましょう。
外資系企業って、キャリアアップに対してハングリーな奴の集まりです。
コツコツ頑張ってたら報われる、そんなのは理想の話。
現実の世界ではありません。
ナヨナヨした草食系の考えだと周りの人間にどんどん置いてけぼりをくらいますよ?
だったら、こっちからガンガン攻めて行きましょう!
爆速出世術③:プロセスじゃなくて「結果」!「どうやったか」ではなく「何を成し遂げたか」が大事
出した結果で評価されて、そのプロセスは問いません(もちろんコンプライアンス順守は前提ですがw)
出世には、それを裏付ける結果が必要です。
周りの人が見て、
「ああ、この人が出世するのはわかるわー」
と思わせることが大事。
それには数字が必要。
営業成績、業務効率化、リード獲得数など、全て数値化された結果が必要なんです。
頑張りました、努力しました、夜遅くまで働きました、というプロセスのアピールは全く意味を成しません。
何を成し遂げることができたのか?
客観的に語れる数字をもってして、初めて出世街道を駆け上がる武器となるのです。
まとめ
今回の記事をザクっとまとめると、
- 営業成績(定量的であるべし)
- 上司からの評価(感情論でOK)
- 周囲からの評価(錯覚資産でOK)
外資系企業で出世するためにはこれらが必要だっていうこと。
逆に言えば、これさえ手に入れればキャリアアップは可能になります。
キャリアは不可逆。
こうしている間にも人生の時間は刻一刻と過ぎていきます。
やってやりましょう!