こんにちは

 しがない療法士です。

※「しがない」と呼んでください(笑)

最近あまりの多忙さで意識が飛びそうな日が続いていました。

 

さて、先週の出来事です。

 

みなさんシナプソロジーってご存知でしょうか?

 

今話題となっている認知症予防「シナプソロジー」

 

なんと我が社で体験会があるとの話が。

 

講師の先生がルネサンス本社(両国)から

 

わざわざこんなド田舎まで講師をしに来てくださいました。

 

我が古巣の職場、直接お会いしたことない方ではありましたが、

 

懐かしさに心躍るようでしたよ。 はい。

 

シナプソロジーについてですが、

 

内容としてはよくある認知症予防の体操といったところでした。

 

しかし、内容そのものより、

 

指導員の脳科学についての考え方、

 

対象者への声掛けと配慮、

 

楽しさと達成感にアプローチしている

 

対象者に合わせてた種目変更

 

といったところに長けているのを感じました。

 

おい、待て!

その数日前に私がやった事業所内研修の内容を一緒ではないか!!

内容が駄々被りしている、何故だ!?

 

※私がルネサンスで働いていたからといって

そこまでシンクロするものおかしな話だと思いました。

 

結論から言うと、

 

私の師匠(と勝手に思っている人)が

 

シナプソロジー作成に深く携わっていたから。

 

遡ること10年ほど前、

 

私は師匠(大御所インストラクターさん)の介護予防事業に

 

サポート員として活動していました。

 

師匠が作る場の空気感がほんとにすばらしく

 

私のセラピストとしてホスピタリティマインド

根幹となる部分になりました。

 

その師匠のやっていた介護予防事業がシナプソロジーの原型だったのです。

 

私の信じ続けた介護予防の形シナプソロジー

 

同じ方向を向いているのは必然ですよね。

 

今回のシナプソロジーの体験会では

 

自分自身、間違ってなかったと実感できた瞬間でもあった気がします。

 

まさに目指した夢との再会でした。

 

 

最後まで読んでもらってありがとうございます。

 

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