こんにちは

 しがない療法士です。

※「しがない」と呼んでください(笑)

 

沖縄にはまた大きな台風が近づいていますね。

 

今後の進路が気になってきました。

 

運動の秋はもう少し先になりそうです。

 

さて、9月もそろそろ終わりですね。

 

これからは体調管理が重要となってくる季節の変わり目になってきます。

 

今回お届けする健康の話題は口腔ケアです。

 

身体の痛み病気に対しては

 

みなさん注意をしている方が多いかと思いますが、

 

意外と見落とされることが多いのが口の手入れです。

 

口の中が汚れると単に虫歯になるというだけではありません。

 

実はいろいろな危険性を秘めているのでそこをご紹介します。

 

 

↓口の中が汚れると起こる事↓

 

その1 味が分かりにくくなる

口の中は実は多くの雑菌が生息しています。

身体の中で1位2位を争うほどです。

不衛生な状態が続くと舌に汚れがたまって

舌苔(ぜったい)というものが付きます。

これが味を感じにくくしてしまいます。

すると食事が口に合わなくなり、

次第に食欲が低下します。

そして徐々に体力や免疫力が低下し、

骨ももろくなってしまいます。

 

その2 唾液(だえき)が少なくなる

歯ブラシで歯茎を刺激することで唾液が出やすなります。

唾液が少なくいと食事を飲み込みにくくなり、

知らぬ間に誤嚥(ごえん)をする可能性もあります。

また、口の中で増えた雑菌を飲み込むわけですから

肺炎にもなりやすくなります。

 

その3 歯周病になる

最近の研究では歯周病から

糖尿病や心疾患

発展する可能性があるとの

報告が上がっています。歯周病菌が、

口の中にできた傷口から血液中に流れ

身体にいたるところに悪影響を与えます。

逆にしっかりと歯磨きをしたら

血糖値が下がったという糖尿病患者さんもいます。

 

その4 歯が抜ける

歯周病から歯茎が弱り歯が抜け落ちます。

入れ歯があればいいかと思うかもしれませんが

歯には神経が通っており、

食べ物の刺激が脳に直接伝わると脳の活性化が行われます。

自分の歯が無くなり、噛まなくて良いものばかり食べていると

への刺激が少なくなり、

認知症状が出やすくなるのはそのためです。

認知症状を予防するうえで

自分の歯は1本でも多く残っていた方がということです。

 

口の中の健康は長生きの秘訣!

お口のケアをしっかりと行って

 

これからも元気に過ごしてください

 

みんなの健康を応援しています!

 

 

 

最後まで読んでもらってありがとうございます。

 

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