まっちゃんの贈る言葉シリーズが素敵なので転載させていただいてます。今回はシリーズ第4弾です!第1弾、第2弾、第3弾はこちらから。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【榎本貴子さんと云ふ人のこと】
贈る言葉シリーズ?④
~悔しさを凌駕するほどの賛辞を~
2019年キラキラ女性講演会で
見事、グランプリに輝いた
榎本貴子さん、通称たかちゃん。
今回登壇した5人のなかで、
もしかしたら一番「プロ意識」を
持っていた人かもしれない。
うん。みんな一生懸命だった。
それは同じ。
でも、たかちゃんの場合はプラスワン
だったんだよね。
それは、みんなで当番制で書いていた
キラキラ女性講演会のアメブロでも
あらわれていた。
ある意味、たかちゃんと松川は
何もかもが正反対だ。
多分、それはこの先も変わらないと思う。
だけど、そんなわたしが
たかちゃんから取り入れたいと
思うのは
「コミットメントする力の強さ」。
コミットメントって
ただ、いついつまでに●●やりまーす、とか
そんなもんじゃなくて
人は決めて、自分の立場をとることで
人生を変えることができる。
その強さのことをコミットメントというのだと
思う。
わたしは誰ですか?
(あなたは誰ですか?)
わたしは何をする人ですか?
(あなたは何をする人ですか?)
自分が何者であるのか、
それを思い出すと人生はダイナミックに
変容する。
この力が爆発的にといっていいくらい
強かったんだ。
これはひとつの「神話の法則」でも
あるのだけれど、
わたしは「楽読」に関しては今でも
よくわからない。
だけど、たかちゃんの話を聞きながら
「ああ、神話を生きてるんだな」って
思った。
ちょうどキラキラ決勝2週間ぐらい前に
モーリーン・マードックの
【ヒロインの旅~女性性から読み解く
<本当の自分>と創造的な生き方】
という本を読みながら、ずっとたかちゃんのことを
思い出していた。
たかちゃんはヒロインだ。
おめでとう。
正直今でもまだ悔しい。
当面、この悔しさは続いていくのだろうと思う。
だけど、その悔しさを補ってあまりある
賞賛を貴女に。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
キラキラに出てみたい方、エントリー詳細はこちらから