ノリノリで | Art of Soul〜ジャズベ弾きの独り言〜

Art of Soul〜ジャズベ弾きの独り言〜

楽器、音楽をメインに日々感じた事を不定期で綴っていきます。

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こんばんは。

いや〜
昨日は寝落ちした(笑)
飛ばしすぎたようです。

昨日、途中まで書いて寝落ちした記事と一緒にどうぞ。

Gibson良いですね〜
ローミッドが膨よかで、ペケペケ鳴いてます。

ジャズベよりは抜けは悪いけど、また違う良さがありますね。

以前所有していたグレコのサンダーバードモデルは、もう少し腰高な音だったんです。

ボディ材がバスウッドだったんですが、私のバスウッド嫌いを確立させた思い出があったので、サンダーバード自体、あまりイメージが良くなかったんですよね。

形は大好きなんですけどね。

やっぱりマホガニーのボディは鳴りが違います。

テンション上がってるので、そのままノリノリで作業開始です。

下記の作業は素人作業です。
改造、メンテを行う際は、自己責任でお願いいたします。

まずペグ。
ニッパーで楊枝を切ります。

ノミで出っ張りを落とします

ヤスリで整えます。

'66風
GOTOHのパドルペグを装着。

壱号機
GOTOHのペグを装着しました。

で、次。
Epiphone JapanのThunderbird
スタッドアンカーの浮きを修正します。
色々調べましたが、1番良いなと思った方法がこちらです。

銅テープを巻きました。

穴が、かなりガバガバで、3点ブリッジを外して、アンカーを引っ張ったら、抵抗なく抜けました(笑)

抜けちゃいけないんですけどね。

お店とかは、穴を埋めて、再度穴を開け直すようですが、ちょっと面倒かなと。

接着剤で埋めてる方もいますが、あまり良い方法じゃないかなと。

何故かというと、スタッドアンカーの所にアース線が入っているらしいのです。

接着剤だと、アースが落ちないかな〜なんて。

なので、銅テープで巻いて打ち込みました。

このベースのアース線は確認できなかったんだけどね。

でも、不思議と銅テープを巻いた後の方がノイズが無くなった気がしました。

気のせいかな?

一応、数時間テンションを掛けてみましたが、抜けてこないです。

で、ピックガード
合わないんです…

ピックガード同士を重ねると平気なんですが。。。

スルーネックの出っ張りが干渉してるっぽい。

ピックガードをよく見たら、元のピックガードは斜めにカットされてたという…

削って収まりました〜

ですが、2本ビスが入らなかった…

とりあえず、また気分が乗ったら調整かな。

で、完成!

ここから今日の記事です。

雷鳥3本紹介しまーす。
1998年製 Gibson Thunderbird Ⅳ

この形、最高ですね。
ベーシストなら1度は憧れると思われるサンダーバード。

ヴィンテージのサンダーバードは弾いたことないので、今のところ、私のサンダーバードの基準は、このGibsonになります。

ローミッドが膨よかで、ベケベケブリブリ鳴きます。

ピックでガシガシいきたいですね。

2000年製 Epiphone Japan TB-90

コレ、スタッドアンカーを直して、初めてちゃんと弾きましたが、凄ぶる良い。

いきなり本家を越してしまうくらい良いフィーリングです。

音のキャラクターは、ギブソンより明るめでドンシャリ。

ジャズベにより近いかな?

ピックガードを黒に換えました。 

白ボディに黒ピックガードが、私のサンダーバード像(見た目)なんですよね〜

Epiphone Black Bird

これ、ピックアップがなかなか良い。
EpiphoneのBlack Bird用に開発されたピックアップらしいです。

こちらの音もドンシャリ系です。

作業したジャズベも紹介。
Art of Soul 壱号機
ペグ交換とヘッドの着色し直しです。
バーガンディのボディはキレイな色ですね〜

Art of Soul 弍号機
旧弍号機は、売りに出してしまいましたので、こちらが新弍号機になります。

'66年のジャズベをイメージして組みました。

パドルペグがチャームポイントです(笑)

という訳で、一気に3本終了させました。
とりあえず満足。

今日はここまで。
では、また。