2018年11月22日
Vリーグ 長野トライデンツ
バレーボールがプロ化されて以来「Vリーグ」と呼ばれるようになりましたね。自分の中では、プロスポーツは日本は昔、野球しかなくて、そこにサッカーの「Jリーグ」ができて、その次に「Vリーグ」が3番目にプロ化されたスポーツというイメージです。他にも個人競技なら、国技の相撲やゴルフもとっくにプロスポーツ選手なんですが、2020年の東京オリンピックを見据えてさまざまな競技が盛り上がっていますね。個人競技では、体操選手の内村選手や陸上の神野選手、水泳の北島選手など個人でプロになる選手もいます。団体球技では、バレーボールに続いて、バスケットボールが「bリーグ」を開始し、つい最近では5つ目として卓球が「Tリーグ」と続きました。
サッカーに「J1」の下に「J2」「J3」と下部組織があるように、バレーボールも「V1」の下に「V2」「V3」と、バスケットボールも「b1」の下に「b2」「b3」があるのを知っていますか。
特に、サッカーは「J1」と「J2」の入れ替え戦が毎年あり、昇格と降格を賭けた下剋上の戦いが繰り広げられていますね。
サッカーでは「J1」で優勝争いをかつてしていたような複数のチームが「J2」に降格したり、バスケットボールでは、「b3」だった八王子トレインズが、「b2」に2018年度昇格したものの現在「b2」では最下位だったり、熾烈な争いにも、とても興味が湧きます。
選手としても、1部で2軍でプレーするのと、2部でレギュラーでプレーするのは、どちらがベターなんだろうか・・・?悩むよね!
そしてタイトルの「Vリーグ」なんですが、僕はバレーボールが大好きなんですが、「Vリーグ」には「V1」に何チームあるか知ってますか。知ってる人は詳しいですよね。実は10チームなんです。優勝争いをしているようなプロ化される前の実業団の頃から強いチームは知られているかもしれませんが、例えば、JTサンダーズやパナソニック・ブレイザーズや東レや最近ではJテクトや豊田合成などなど。あとサントリー・サンバーズもありましたね。これで6チーム言いましたが、残り4チームの中に現在10チーム中9位につけているのが、長野トライデンツです。
長野トライデンツは、「V1」に属しながらも、母体が企業ではなく、地域というバレーボールの中では珍しい異色のチームなので、自分は注目しています。監督も33歳と若く、月20万円の給料で勤めているそうです。したがって、選手もみんな日中は別々な仕事をフルタイムでしていて、夜練習に集まったり、試合には自分の職場から有給休暇をとって参加したりしているのです。地域密着型のチームと企業主体のチームが対戦するとつい前者を応援したくなってしまいます。どこまで勝ち進めるが応援したいと思います。
ちなみに、なんで野球には12チーム固定で、入れ替えがないんですか?
年末が近づいてきましたね!日頃がんばる自分へのごほうびに!!!大切な方への贈り物に!!いかがですか
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