文学少年
2020年 05月 31日 倉庫ないし納戸的な部屋にある父の遺品の中に高校時代に書いていた雑文の束がありました。小説を高校の恩師に見てもらったら、芥川っぽいと言って励ましてくれたが、えらく下手な小説…と自嘲していたことを思い出します。
しかし、小説だけではなく、評論(的な文)や高校新聞の編集後記(『中大附属高校新聞』)を書いていたことは知らなかったです。中学2年のときに出していた文芸同人誌には世界史に関する評論めいたものがありましたが、参考文献が透けて見えると言いますか、ほとんどパクリやなというシロモノでした。高校のは一応じぶんなりに考えている感じがします。ただ、筆名が共感性羞恥を誘います。
(束の一部を写真に)
by dreamingmachine
| 2020-05-31 21:56
| 雑記