キャンディ・キャンディ　マーケティング（その２） : ソロソロとマーケティング

さて、

ページご訪問いただきまして、ありがとうございます。
その１から再訪いただいた方は、キャンディ・キャンディ　マーケティングにご興味頂き、ありがとうございます！

問題の答えは、キャンディ♥キャンディです（笑）

　キャンディ２つに♥で、キャンディ・キャンディでした。
キャンディ・キャンディは、今回のマーケティングのテーマでありますゆえ、「寒っ！」と感じた方は、ご容赦ください（苦笑）

では、キャンディ・キャンディを追っていくと、どんなマーケティングのヒントがあるか？探っていきましょう。

その１をご覧になっていない方は、こちらからご覧ください。
キャンディ・キャンディ　マーケティング（その１）

その１では、キャンディ・キャンディが1975年発売以来、今だに人気であること、コミック９巻のセット価格が、アマゾン、楽天などのビッグECサイト内では、かなりお高い事まで分かりました。

アマゾンをもう少し深く調べてみましょう。

キャンディ・キャンディ　コミック全９巻セット amazon価格推移

講談社コミックスのキャンディ・キャンディ全９巻は、セット漫画として今だに大人気の漫画です。
その価格推移が今に始まったのか？もともと高値であったのか？アマゾンのデータより価格変動を過去約65ヶ月 13日間のデータで見てみましょう。

キャンディ・キャンディ全９巻　アマゾン価格推移

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上のグラフは、価格のグラフ推移です。
グラフが小刻みにギザギザしながら、水平線であります。
これは、安定的に需要があるということですね。

下のグラフは、出品者のグラフ推移です。
供給者は、安定的にアマゾン出品しているようです。
アマゾンコレクターの供給が少なくなっているのが少し気になるところです。
コレクターの商品が少なくなってきているという事　＝　商品が少なくなってきている
ということです。

　キャンディ・キャンディ　セット漫画は、継続して、安定的に、需要・供給を保つ定番人気の商品ということが言えそうです。

アマゾンのキャンディ・キャンディ９巻セットの推移を見る限り、
安定的に需要と供給があり、希少価値が高くなっていくため、今後はもっと価格が高騰する可能性もあるようにとらえられます。

　次はＣtoＣを見ていきます。
まだまだキャンディ・キャンディのマーケティング進みますよ～

その３へ進みます。

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