貿易依存度が高い韓国への経済制裁で有効的なものは、当然ですが貿易を狙った経済制裁。


よ言われているのが国交断絶ですが、どれほど有効的かといえば、これで潰れません。ただ下品なだけです。なんの影響も出ないかもしれません。


ノービザも韓国が日本への渡航制限をかけてくる場合もあるので、有効的ではありません。


実は、金融庁が韓国関連の債券や保証に対する評価のリスク係数を引き上げるだけで、韓国の債券やウォンが暴落し、大打撃を与えることが出来ます。


それと、国策銀行といえる韓国産業銀行、中小企業銀行、韓国輸出入銀行の経営は火の車となっており、輸出に伴う信用状の発行などは日本の銀行の信用枠で成立している。この信用枠を撤廃すれば、韓国は外貨調達や輸出に対して大きな制限がかかることになり、貿易依存度が高い韓国経済は急激に悪化する。


ウォン大量買いでウォン高に人工的にすれば輸出で儲けられないので悪化しますが、国内法や規制があるため、すぐに発動できるものがないのが現状です。


ところが、韓国が最も嫌がる方法でなおかつ応える方法が、国連決議違反のセカンダリーボイコットか


国際法違反による対北制裁決議違反による追加制裁です。


これなら、国内法より国際法を守ると言う理由ができ、何よりも何カ国かでおこなうので、効果発現も早く、かなりのダメージになります。


おそらく、決定した瞬間からウォン、債権の大暴落によってデフォルト間違い無しです。


これならば、日本は助けたくても助けられないので、終了間違いなしです。