前立腺癌になってしまった

2017年 54歳時に前立腺癌見つかる。元々二分脊椎症で自己導尿をしている男の備忘録。

二分脊椎について(3)

2018-12-17 12:30:25 | 日記

前回の更新からもの凄い間を空けてしまいました。特に体調が悪かったとかではなく、単にブログを書く意欲が沸かなかっただけです。w
基本、とってもとっても不精者です。

さて前回は変形してしまった足の手術まで書きました。

手術後数日は今でも明確に覚えていますが、発熱と胃に何も入っていないのに吐き気がし、とてもとても辛かった記憶しかありません。
しばらく病院内で車椅子でその後松葉杖で歩く事ができ、1ヶ月ほど入院してんじゃないかと思いますが、夏休み期間に手術してもらったので、休まなくて済みました。
退院直後はタクシーで学校まで行かせて貰ったのを思い出します。

元々二分脊椎の人は、腸の動きも悪くなることが多いのだと思いますが、私も便秘が普通で、1週間くらい排便が無いことも多々あり、その場合は、腹痛とともに下痢をして、
全部出す、という状況が普通でした。また肛門周りの筋肉にも影響が出ていて、人よりも便を我慢する力が弱く、腹痛が始まると大変です。これは今でもそうです。(腹痛についてはとても改善していて、後日書きます)

まだこの頃は自分の力で排尿できていましたが、この頃から残尿している感が始まっていました。

今日はここまでにします。更新頑張ります!


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