前立腺癌になってしまった

2017年 54歳時に前立腺癌見つかる。元々二分脊椎症で自己導尿をしている男の備忘録。

二分脊椎について(2)

2018-08-19 12:04:23 | 日記
前回からの二分脊椎に関しての続きです。

小学校時代は、足に少し変形があったのと、腸の動きが悪く便秘→腹痛→我慢できずに便を漏らす、という事がしょっちゅうでした。
それ以外は、普通に友達とドッチボールをしたり、野球をしたり、親から言われて始めた剣道とかも嫌々やっていた普通の少年でした。

中学に入ると、左足首の変形が強くなって、誰が見てもびっこでした。(差別用語みたいですが、自分が使うなら大丈夫ですよね)
自分でも歩くのが少し不自由でしたが、運動とかも普通にしてました。
そのころからこの足の変形をどうにかならんかと言うことで、当時住んでいた市内の大学病院の整形外科に通い始めました。

そこでお名前を忘れてしまったのですが、有名な先生に出会う事ができて、高校2年生の時に足の手術を行いました。
8時間以上掛かった手術で、左足の足首を固定(左右は固定で上下しか基本動かせない)してもらい、変形部分を通常の形にしてもらいました。
この先生は当時相当有名な先生だった様で、近所の整形外科にぎっくり腰で通院した際に足のことを話しをしたら、その先生をご存知でした。

高校生後半くらいから腸内にガスが溜まる様になり、コントロールが大変になってきました。

今日はここまでにします。まだ続きます。



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