こんばんは、
今夜の晩御飯。さんまの炊き込みご飯。
材料はお手軽、さんま蒲焼き缶詰め~♪
と開けると、汁のしぶきを思いっきり浴びました。
蒲焼き臭いですが、なにか?
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今日思ったことは なんと「恋」について。
今までこのブログでは、あまり取り上げず。
実際、私が最近はあまり見ないようにしていたテーマでした。
何故なら、私は
恋愛が下手くそ
ってずっと思ってたし、結婚もしたし、おばちゃんになってきたし、、、、
と色々諦めムードになりがちでしたが、、、
でもね。
恋をするって、すごいエネルギーだったな
と、とある本を読み思い出したのです。
(まだ途中なので読み終えたらまた感想でも書きたい)
そろそろお気づきだとは思うのですが、
私はあまり
キャピ❤
を表現をするのが苦手で。
小学生の頃にはおまじないブームには、
好きな男子の名前を怪しい梵字のようなもので、囲んだり、、、
自身をかわいくするよりも、何かのパワーを使おうとしてた、、、、
はっ! 今やってる事とも通じるわ(笑)
そ、それはさておき!(動揺隠せず)
高校時代にすごく好きだった人がいたのですが
周囲が「付き合う」だ「別れた」だの
そういうことに私は無縁だと思ってました。
しかし、とってもとっても好きだったその憧れのS君に、どうしても気持ちを伝えたくなった。
自分の感情にフタが出来なくなるほどに。
ふーん族(おそらくクールなタイプ)な私にとっては、かなり衝動的。
まだ携帯なんてなかったし、家の電話では話せない。
夜に近所の商店まで走って行って、S君の家に電話しました。
結果
「好き」を伝えるだけで精いっぱいだった。
相手もびっくりして、、、、終わり。
ただそれだけ(笑)
付き合うってったって、、、何するの?
「好き」という感情が存在しただけ。
今考えると、すごい純粋だったのかも。
その後も全身全霊でS君を意識する自意識過剰な日々。(怖)
ただ変わったのは、相手にも私の意識が伝わるようになったこと。
学校ではほとんど話さないけど、お互いを意識する日々。
なんと不思議な感覚。
でも楽しかった。
それをきっかけに、割と恋愛には情熱的であるかもしれないと、自分でもって思ったり。
しかし、その後彼は学年でもかわいくて広末涼子みたいな活発な娘と付き合う事になります。
少し苦い思い出となりましたが、私にとっては今でもステキな感情として、大切にしまっていることのひとつです。
それは、その後の恋愛がひどかったからなのかも、、、、(汗)
機会があればお話、、、出来るかなぁ。
何はともあれ、
人を好きになるパワーはすごいです。
氷川きよしを応援するおばちゃん達に憧れる今日この頃。
もっと女性を楽しまないとね~♪
パンプスがなかなか履けなくて、でも買う。