こんにちは
ウエディング設計と和紙創作家のエミです。
私は現役の花嫁着付師
だからこそ、亡くなられた女性の花嫁衣裳を作りました。
生きている女性も永眠された女性も、一番きれいな姿は白無垢姿だと思うのです。
婚礼をプロデュースしている人が、お葬式の衣裳を手掛けるとなれば良くは思われないだろうと思う反面、「幸」を考えると境界線なんてないんだって思うようになりました。
桜ブライダルのウエディングプランナーのKさんから、打掛下の帯締め、見えない部分まで真綿を入れ筒状にする困難、細部にまで手を尽くしているのはただの商売ではなく、花嫁着付師の花嫁さんへの愛情のこだわりですねと感想が届き、嬉しかったです。
婚礼の花嫁さんの体形を筒状に補正をしますが、見えない補正はとても重要なんです。土台の補正がきれいに出来ていないと、仕上がりは体に沿っていない着付けなので、浮きができてきれいではありません。花嫁さんも上だけ締めつけられて中身が動き、気持ちが悪いです。
私が経験をもとに制作しました衣裳(花嫁衣)は、お亡くなりになられた方は痩せていらっしゃると思うので、バスタオルを下に入れるだけで丸みのある花嫁姿になるはずです。そのように作りました。
スマホで撮った写真で恥ずかしいですが、全身の姿を見せちゃいますね!。
白無垢姿の花嫁さんが、そのまま横になってみました。そう見えるでしょう~。
健康で元気な今、手元に置かれると安心して長生きしそうですよね。
一日8,000歩習慣連続226日目
今日の歩数 9,617歩
距離 7.3km
今日のカイツブリ親子の姿です。大きくなるのって早いですね!。
我が家の子モスラーは、体の中心が白→黄に変化し始めました。明日には全身が黄緑になるのかな。
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