こんにちは
和紙創作家のエミです。
日本人は伝統的な和婚が一番落ち着く。
アットホームで親しまれた、レストランウエディング時代から急降下の地味婚と言われる時代へも突入して、色んな状況の◯◯婚でオリジナリティーに富む時代も過ぎて、今はコロナウイルスで待った!がかかって、式場側もプロデュース会社側も新郎新婦さんも、前に進めない状況に陥っていますよね。
長年婚礼の仕事を続けてきて、もういいかなって離れかけて、紙製の軽い花嫁衣裳を作って審査員奨励賞を頂いたものだから、体力勝負の婚礼現場ではなく裏方で衣裳づくりに転身と、その方向に進めている今、少しブレてきているように感じている。
やっぱり和婚が好き。
↓I ご夫妻、冬に越後湯沢へスキーに出かけて、和装ロケもしちゃおうという願いが叶った写真です。
最近つくづく思うのですが、コンサートとか旅行会社とか、皆で一つのものを創り上げることが大好きなのだということにも、気が付きました。
南太平洋に強い旅行会社で、企画~集客~飛行機手配~現地ホテル手配など、1~満足旅行で帰国されるまで良き旅を提供する、それに関わる人たちと演出するのも楽しかったし、それが婚礼に繋がった経緯があり、独り和紙制作に没頭するのも好きですが、何か違うと感じています。
週4、朝からのお弁当づくりのパートも、フライヤーさんがいて熱処理のコンベンクションの人がいて、それを受け取りお弁当にするのが私の仕事。人出不足で超忙しい仕事ですが、7か月経ち余裕が出てきて楽しいです。
スマホで撮った写真を見ていたら、突然過去の今月の婚礼写真がふら~と出てくるんです。懐かしく拝見しながら、再び婚礼っていいなって思うようになりました。
やっぱり和婚が好き!、改めて感じています。
コロナの影響で延期や断念される人が沢山いるから、お手伝いがしたい!。
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