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 人生は長いようで短い。この前、ブログ記事で金(ゴールド)の積み立て投資もあと3年で終える、話を書きました。今、引き落としされている銀行口座の残高が無くなった時点で金積み立ては終了と決めています。それが丁度、あと3年なのです。

 私は今年で62歳。会社を去るまで3年余りです。金とプラチナの積み立てを永年行って参りましたが、会社を退職し資金がなければ、もう積み立てをできる環境にはありません。
 金だけではなく、インデックス投資も同じくあと3年です。それ以上は無理でしょう。65歳で1年くらい会社に残る選択もあるかも知れませんが、その時は大幅に給与は下がります。積み立てはできないでしょう。

 そう思うと、切羽詰まった気持ちよりも「あと3年を全うしよう」という思いになります。不思議と「焦る」のではなく「毎月ちゃんと決めた金額を最後まで積み立てられるように」と思うのです。
 今ここで焦ってみてもしょうがない、というかジタバタしたら、これまでの生き方を自ら否定してしまうことにもなりかねないので、泰然自若、最後まで積み立てられたら、と思います。

 子供二人を学校に出し、マンションを買い、それなりに嫌な思いもしながら過ごしてきたサラリーマン生活でした。ここでアタフタするのも格好悪いし、まあまあ幸せ、どころか楽しい人生を送らせて頂いております。これ以上、何を望めば良いのでしょうか。

 とは言うものの、昨年暮れからあまりにNYダウも日経平均も好調過ぎて、その反動が怖いのですが、さらに粛々と「あと3年」積み立てを実行します。
 老境とは、そんなものです。お若い方には理解されないかも知れませんが、結構淡々とするものですよ。言葉を選ぶとすれば「明鏡止水」が一番しっくりくるでしょうか。


↓毎月多額の(自分としては)積み立てをしているスリム8資産も後3年となります。
                  
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