忘れられないあの夏の花火 | 神戸 ピアノ 好き女子のひとりごとな日記

神戸 ピアノ 好き女子のひとりごとな日記

ピアノ好きで 神戸好き、日本すき大人女子の独り言。
豊かな人生経験ちりばめた (笑)なみだありのつぶやき集です。

「忘れられない あの夏の花火」

 今年も 神戸みなと花火大会は海に浮かぶまばゆい光が 美しかったようです。
 
 
平成のこうべみなと花火大会は 見納めでした。
 
平成という御代は 私にとって 人生のある意味一つの自分を乗り越えねば ならないステージでした。
 
 自分の新しいステージへと 進むための厳しい時代でもありました。
 
 今はそこに かけ上げるための課題を急速にやっている、そんな感じでしょうか。
 
 
 
 
今はあちらの世界に いる
大切な人との最後の夏休みは 箱根でした。
 
 
 次男の彼は とても親孝行な人で 義母も一緒にと誘ったのです。
 
 車から みた箱根の山 花火 大文字焼は静かで 心に染み入るような美しさを 感じていました。
 
 
 義父も 義母も 私をとてもだいじにしてくれました。
 
 彼の実家へ 行くと 必ず お小遣いをくださったり、義母とは 二人ででかけることもありました。
 
 次男の彼は 皇居の一般参賀など、母を連れて 良く見えるようにと負ぶってあげたりと
 
 本当に優しい人でした。
 
 他にも 多くの歴史が あるのですが 二人だけのことに したいので、今はここまで。
 
 この最後の家族の夏は 忘れられない思い出です。
 
 彼は 今きっと大好きなハワイで いま、活躍しているんだとおもってます。
 
    
      ネガティブになりがちな私でしたが 周りの人に助けられて ここまでこれました。
 
  プロフィールページでも、少し、触れましたが まさかの出会いがあって なんとなく私を覆っていた
 
  マイナスのオーラから 解き放たれたような そんな気分です。
 
 フレデリックの絵本にも ありましたが
 
 四季があることは 素晴らしいですね
 
  東北のねぷた祭り(青森のほうは ねぶた祭り)は 厳しく長い冬を乗り切るために
 
  明るく勇壮な出し物をつくるとか。。。。
 
 
 
 暑中見舞いが とどきました。
 
 酷暑ですが 8月7日は 立秋なので ほどなく 残暑見舞いにきりかわります。
 
 時間の流れは 止まらず、進み、
 ここ日本では 四季の変遷を経ながら 進んでいきます。
 
 「きちんと暮らす」
 
 それをベースにして 高みをめざしていきたいさくら です。
 
 今日も お読みくださってありがとうございました。