引っ越し〜都営住宅と区営住宅と、賃貸。
こんにちはーヨッピーです!
妻が妊娠をしてから、やらなければいけないことが山のようにました。
その中でも、「住まい探し」はかなり大変でした。
もともと当時、彼女と同棲をしていまして、
その間取り、1K。
30平米にも満たない部屋で、少し広めの居間と、
3口キッチン、バス、トイレ別。
もともと僕の住んでいた賃貸が更新だったため、
そのタイミングで彼女の家に僕が引っ越すという流れになりました。
二人で住むには1Kは少し狭い気もしましたが、
お互いそこまで気にもせず(笑)、時々喧嘩もしましたが、
まぁぼちぼち楽しくやっていました(笑)
一人になれる空間が必要、部屋を分けた方が良い、
なんて話も聞きますが、彼女とはそんなこともお構いなく、
二人が良ければ良いんじゃない?なんて気楽な感じでした。
家賃は8万弱で、光熱費を合わせた分と食費もなんとなく半分ずつ出し合い、
平穏無事に暮らしていました。
そんな時に彼女が妊娠し、
彼女は妻となったわけですが、
いきなりのコウノトリさんからの贈りものに慌てふためく僕と妻(笑)
当時住んでいた1Kではさすがに狭いし、身動きも取れないので、
なるべく出産前に引っ越しをしなければという話になり、
以前から公営住宅に住んでいる知り合いがいて、
家賃がとにかくお安いということで、
これしかない、、!!と思い、
その募集要項を調べたりしました。
公営住宅にも種類があって、
まずは東京都の場合、都営と区営に分かれます。
都が管理しているか、区が管理しているかの違いであるのですが、
都営住宅の管理している物件が、築年数などの理由で区に任せたものが多いのが区営住宅で、
少し築年数が長かったりします。
ちなみに知り合いは区営住宅で、結構新しいマンションなので、
このあたりは区によって違うと思います。
応募要件も、都営と区営で違っていて、
都営住宅は東京在住であれば応募できるに対し、
区営住宅では区に何年以上居住している方という風に、
少し応募資格が違ったりします。
話は戻りまして、
やはり最低でも2DKは欲しいところ。
そして、なるべく職場と近い場所にしたかったこともあり、
丁度募集のタイミングも合わさったため、
公営住宅に応募しつつ、
引っ越しは絶対必要条件だったので、
不動産を巡り賃貸探しをしました。
賃貸の2DKで、かつ通勤30分以内の物件を探したのですが、
なかなか見つからない。
もちろん家賃など気にしなければ、物件はいくらでもありますが、
家賃や条件と折り合いがつけられるようにするため、
結構な頻度で様々な不動産を巡りました。
妻は妊婦でしたので、
あまり負担をかけないように、
引っ越し準備などもコツコツやり、
とりあえず、公営住宅の抽選発表が。
まぁ、落選しました(笑)
倍率8倍、壁高し!!
と、そこまであてにもしていなかったので、
不動産巡りをしていると、2DKで、家賃もそこそこお手頃、
なんと言っても初期費用が格段に安い物件が。
妻と内見を済ませ、お値段的にも立地的にも、納得し、
その賃貸に決めました。
家賃10万弱、2DK、通勤時間30分以内、
もはや申し分無い条件。
少しずつ引っ越しの日も近づいてくると、
妻、
原因不明の目眩で、緊急入院。
約1ヶ月ほどの入院期間があり、
その間に一人で荷造りをし、
友人に頼んで車をチャーターして運搬し、
荷下ろしをし、
かなりバタバタしましたが、なんとか無事に引っ越しを終えるという(笑)
現在はそこからまた引っ越しをし、
公営住宅に住んでいます。
妻の妊娠中の入院のことも、
子供を迎え育てる上での家の良かったところ、悪かったところ、
公営住宅のことも、
それぞれでまとめてまたこちらに書いていきたいと思います。
それではよっぴーでした。