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☆ ☆ ☆ ☆
今年の冬は暖冬のようですね。
この時期の新潟は
例年なら連日曇天で
雪や雨などが続き
お日様が望める日は少ないのですが
ここのところ好天が続き
太陽のエネルギーを
強く感じる日が多くあります。
太陽拝をして饒速日命のエネルギーを
チャージしたりしています。
とても気持ちが良いです☆
☆ ☆ ☆ ☆
先日、
並木先生とお話させて頂く機会があり
立ち上がってきている国底立尊や
出口王仁三郎さんのこと
天河神社のこと
そして、大嘗祭を堺に
エネルギーが大きく変わった
伊勢神宮の話になったのですが
そのお話しをしながら
ふと思い出したことがあったので
今回は、そのお話しをしたいと
思います☆
２０年ほど前になりますが
不思議な夢を見ました。
天照大神を祀る大きな神殿と
そこに仕える角髪の神職？たち
御神鏡の前で
大勢で豪気に酒盛りをしています。
しかし
この神職たちの陰には
あらぬ濡れ衣を着せられ
虐げられた別の神職の一族がおり
彼らは人目を憚るように息を潜め
ひっそりと暮らしていました。
ある日
日輪から
眩い太い光の矢が
神殿の御神鏡に向けて
真っ直ぐに放たれ
その放たれた光の矢は
御神鏡に力強く反射し
反射した眩い光の中から
天照大神が顕現します。
どよめく神職達。
不思議なのですが
そこにいる全ての者達が皆
この光から顕現した天照大神が
本来の天照大神で
今まで神殿で祀ってきた天照大神は
傀儡であり、いわば偽物だと
その時に全員が気付くのです。
光から顕現した天照大神は
今まで自分の代理を務めていた
傀儡の天照大神に
「大儀であった。
もう下がって良い」
そのお役目を解きます。
そして
傀儡の天照大神の下で
ねじ伏せられていた真実が
顕現した本来の天照大神によって
白日の下に晒され
今まであらぬ濡れ衣を着せられ
虐げられていた
かつての神職の一族たちの汚名が
完全に払拭されるのです。
豪気に傲慢に振る舞っていた
それまでの神職たちと
立場が完全に逆転し
すべてが
「ひっくり返る」のです。
そして顕現した本来の天照大神の下
ご正道へと全てが正され
新しい時代が幕を開けます。
その光景を見て
とても胸がすく思いがしました。
本当に良かったと
心から胸を撫で下ろしました。
何故なら私は
その虐げられてきた一族の
末裔だという思いがしたからです。
妙にリアルな夢ではありましたが
この夢を見た当時は
「不思議な夢を見たな」
程度の感覚だったので
今まで忘れていたのですが
「本来の天照大神と入れ替わる」
というようなお話しを
並木先生としたことが
呼び水になって
国底立尊や瀬織津姫の
エピソードと絡めて考察すると
非常に興味深い
意味深な内容の夢だったのだと
今更ながら気付きました。
この夢を見た当時は
そんなことは何1つも
知らなかったんですけどね。
夢の世界って不思議です。
その後、
出口王仁三郎さんを
チャネリングしたりしてますが
どうやら過去世で
王仁三郎さんと私は
近しい関係だったようです。
親族かな？
血縁だったような感覚があります。
出口王仁三郎さんは
「鬼」として封印されている国底立尊を
本来の立ち位置へと復活させようと
尽力していた方です。
最近、国底立尊や
それに絡む神社などへ
呼ばれていることも含め
感じていることをお話したら
並木先生曰く
「そのうちに紐解かれていくから☆」
だそうで、
並木先生には既に全てが
視えているようですが
これらのことは
自分で紐解いていくことに
大きな意味があるようなので
今後その展開が
ちょっと楽しみでもあります☆
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