ストレッチと筋トレ等で、脊柱管狭窄症を克服中.

高齢の私が、自主トレーニングで
ゴムマリの様に弾む動きを求めて進化の途中

脊柱管狭窄症と筋力バランス

2018-08-07 12:34:10 | 日記
体の前面部分の筋力アップの腹筋やスクワットは、
運動に入りやすく、それが主体になっていました。
これが一般的だと思います、周囲もそんな様子です。

 

筋肉の一部を強化すれば周りの筋肉も影響されて
引き上げられると思っていた時期があります。
しかし、一部分を鍛えて強力になったその部分の筋力は
周囲の筋力アップより先に身体のひずみを招くのではないか?
体のバランスを崩して悪影響が出るのではないかと
考えるようになりました。

それが私の場合、脊髄に悪影響を
及ぼしている様で、今は脊髄の周りの強化を図っています。

最近は、筋力バランスを考慮した自主トレをしています。
週4日、約2時間のストレッチと筋トレです
体の前面の腹筋を鍛えたら、その後ろの背筋も同じように強化する
スクワットで大腿四頭筋面を鍛えたら後ろの大腿二頭筋も鍛える
屈伸と屈曲です。
バランスよく鍛える事がとても大切だと今は強く思っています。

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